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1977年- 238p部数は少なそうです。資料用にもいかがでしょうか。
まえがき 郵趣には, 人それぞれによっていろいろな楽しみ方があります。 切手の数 をどっさり集めることが楽しいとか、珍しいものばかりをえりすぐって集め ることが好きな人などもいます。 そうかと思うと, 切手展に出品することに 情熱をかたむける人や、 金賞をとることが自分のコレクションの使命であ る, と思いこんでいる人もいます。 要するに、コレクション作りは自分が楽しむと同時に,それを他人にも見 せて自慢したい気持があるのです。 中には絶対に他人に見せないで, もくも くと自分ひとりの真実一路を歩みつづける人もいますが, 一般的には多くの 友人たちと, 他愛のない自慢品を見せあって楽しむのがふつうでしょう。 人からほめられて悪い気がするものではありません。 持っている切手がほ められることは, ネクタイや時計, ライターなどをほめられるのとはわけが 違います。 良い切手は永久に良い切手で,だれが見ても高い価値のあるもの で,その持ち主の人格とは関係なく名品である資格は失いません。 そして, その名品はコレクターによって, 大切に保存されることになるのです。 しかし, 切手の価値はだれでも認めますが, 持ち主の人格まで認めること は別のことになります。 また,その人の「コレクション」 全体を価値づける ものでもありません。 切手のコレクションには, 良い切手を集める他に,そ れを分類整理する作業がともなうことを忘れてはならないのです。 よく, あ の人のコレクションは, 良いものがたくさんあるのに, ロクな整理をしてい ないんでね, モッタイナイ話だ, あれじゃあ切手がかわいそうだ, などと, せっかくの切手をほめられながらも, 反対にその人のコレクターとしての価 値を下げてしまうこともあります。 もちろん、そんなことを気にする必要はありませんが, 収集家として 「美 しいコレクション」 を作ることがイヤな人はいないでしょう。 ただ,それを どうすればよいのか知らない人が, 意外に多いことに気がつきました。
お探しの方、お好きな 方いかがでしょうか。
中古品ですので傷・黄ばみ・破れ・折れ等経年の汚れはあります。表紙小傷。ページ小黄ばみ。ご理解の上、ご入札ください。もちろん読む分には問題ありません。291462s
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