
*プロフィールをお読みください。
*質問はお気軽にどうぞ。
*説明をよくお読み願います。
・CFM56-5B/7Bの高圧タービンブレードです。(両エンジンで高圧タービンは同仕様です。)
・セラミックスコーティングが残ります。洗浄をしているので、エンジン内の砂のような汚れはほぼなくなっています。
*同時出品のCFM56-5B/7Bはセラミックコーティング剥離後です。
・同時出品のCFM56-5B/7Bとは翼形状が異なりますが、バージョン違いです。ファーツリーの形状は同一です。
・CFM56-3のタービンブレードとは、サイズが異なります。
・ボーイング737NG、A320CEO(-214)です。日本では、JAL737-800やスターフライヤーA320で使用。
・単結晶ブレードのようです。組成はRene515のようです。
(高圧タービンブレードが必ずしも単結晶とは限りません)
・成分はニッケル基の耐熱合金です。
ニッケル以外にクロム、コバルト、モリブデン、タングステン、タンタル、レニウム、アルミニウムが検出されています。
ハフニウムは検出限界以下であることが疑われます。
・同時出品のものと、検出される元素の顔ぶれは近いですが、同一合金かどうか、現時点では確認できません。
・セラミックスコーティングの成分は、安定化ジルコニアです。
このブレード10種類の元素を含みます。
・実際に使用されていたものです。航空会社は確定できません。 *廃品の航空会社については、オフィシャルグッズ以外、アテになりません。
・本品は日系航空会社発の廃品ではありません。
・機種、部位については、形状から判断できますが、部品番号、公式資料で確認しています。
海外でグッズとして売っているようなものの怪しげな説明を、真に受けているわけではありません。
・なお、目立つところにある数字は部品番号ではありません。GEの部品番号体系と桁数が違います。
・CFMインターナショナルはGE、スネクマの合弁です。高圧部はGE担当ですが、サプライヤー製の
可能性もあります。
・手の上でコロコロしたいけど、コーティングも欲しいという方におすすめです。
・冷却気の吹き出し口からの空気の流れの跡は汚れですので、消えています。
・過酷な環境で、実際に使用した部品です。汚れ、傷があります。きれいなものをお求めの方は、
ご遠慮ください。多少は汚れが残っています。
・もし、問題がありましたら1週間以内に評価を付ける前にごご連絡をお願いします。
説明文、写真等から、明らかにこちらに落ち度がある場合は、対応いたします。
遅くなられた場合、また、評価を付けられた後は、対応が難しくなる場合があります。
・CMF56は737、A320のエンジンです。航空エンジンで最も多いもので、希少ではありません。
希少性は、航空機の生産数と1機あたりの個数で判断できます。
・価格は悩みましたが、洗浄前のものより若干高めにしました。
・高値を狙うわけではないので、固定価格で出します。
・某航空会社がCFM56の高圧タービンブレードを、グッズにしましたが、その価格よりは廉価です。
・サイズ比較用の写真は、別バージョンですが、コーティングありのものとサイズは一緒です。
・転売目的の購入はお控えください。
・海外発送はしません。国内取引では問題ありませんが、海外へ持ち出す場合、輸出許可が必要になる可能性もあります。こちら側では法規確認等のサポートは一切できません。海外への持ち出しを前提として購入したことが明らかな場合、原則として取引中止させていただきます。
*This products won't be exported. Please do not bid from any country outside Japan. The order will be canceled if the end buyer is in other area in Japan.
【商品の説明】
ブランド、メーカー:CFMインターナショナル
型番:CFM56-5/7
サイズ:画像参照
【商品の状態】
使用状況:使用済み、スクラップ状態