私の茶室/江守奈比古(茶道研究家).蓑半農軒(古美術商).堀江知彦(書道史家).藤森豊(数寄屋匠).中野晃嗣(陶芸家)/現代数寄屋建築/平面図/茶道 收藏
拍卖号:p1196944030
开始时间:11/21/2025 22:25:42
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■■『茶道誌』・・・■■ ●●『なごみ』・・・●● **”(1985年5月・通巻第65号)”** ■■『特集』・・・■■ ●●『私の茶室』・・・●● ―”各界五人の茶室にみる現代数寄屋建築の用と美”― ―”撮影―遠山孝之”― **”(約・33頁) ”** ●江守奈比古・(茶道研究家)。 ●蓑半農軒 ・(古美術商)。 ●堀江知彦 ・(書道史家)。 ●藤森豊 ・(数寄屋匠)。 ●中野晃嗣 ・(陶芸家)。 ■発行日=昭和60年5月1日。 ■発行所=株式会社・淡交社。 ■サイズ=18×25.5cm。 ■定価=500円。 ■状態。 ●表紙に・多少の・キズ・ヤケが有ります。 ●本誌内に・多少の・ヤケが見えますが・ ●大きな・ダメージは無く。 ●年代的には・良い状態に思います。 ◆◆注意・・・◆◆ ★発行日より・経年を経て下ります。 コンディションに係らず・古書で有る事を 充分に御理解の上・御入札下さい。 ★神経質な方は入札をご辞退下さい・・!! ●全・128頁・・・!! ●特集の・・・!! ◆「私の茶室」・は・約・33頁。 ●蒐集・資料などの・参考に・・・!! ●探されていた方は・この機会に・・・!! ●以下・詳細をご覧ください・・・!! ◆掲載案内は・抜粋し掲載して下ります。 ◆掲載内容は・Q&Aより・問い合わせ下さい。 ◆数字記載は目視です・間違いは御容赦下さい。 ●掲載を抜粋紹介し・「タイトル」・と致します。 ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ―”特集”― ■■『私の茶室』・・・■■ ―”各界五人の茶室にみる現代数寄屋建築の用と美”― ―”撮影―遠山孝之”― **”(約・33頁) ”** ●江守奈比古・(茶道研究家)。 ●蓑半農軒・(古美術商)。 ●堀江知彦・(書道史家)。 ●藤森豊・(数寄屋匠)。 ●中野晃嗣・(陶芸家)。 ―”私の茶室――江守奈比古さん”― ●●『書院付一畳半板入り小間・「方庵」』・・・●● ★実業家にして茶道・茶室の研究家。 茶室には随所に工夫がうかがえる。 ―”「方庵」・内部”― ★写真では広く見えるが・前方床前が客畳の一畳・その 左奥が台目の大きさの書院・書院窓は障子を両方に開 く。 中板の手前が亭主の座る点前畳。 床の間は松平不昧好みの袖壁のついた畳床。 床框の上から壁をつけるのが不昧流である。 床框は香節・相手柱は北山の小丸太・床の小壁に墨蹟 窓を切った。 右側は・踏込の脇床。 写真左方・竹の中柱を入れて小襖で結果意とし・その 外側の板を渡って客は入室する。 この広さで五客は充分に収容できる。 ◆床―小堀蓬露筆・色紙。 ◆花―白玉椿・木苺。 ◆花入―備前。 ◆香箱―和蘭。 ―”客畳から見た点前畳周辺”― ★向切の炉に釣釜・炉と同じ幅の板を入れて水指を置く。 夏はこの炉幅いっぱいの一枚板を入れてその上に風炉 を置く。 竹の中柱に小襖を入れて客の通路の結界とする。 右端の板が客の渡り板。 前方の襖を開けて客は入室する。 その襖の下方に小障子を入れたのは・結界の前方の壁 の外部に戸袋があり風炉先窓が切れないために・この 小障子が風炉先窓の役をする。 点前畳は半畳・その後方の襖から亭主は出入りする。 半畳の後の壁に腰張りを二枚貼ったのは・亭主の座が 狭くて壁に触れるのを防ぐためである。 ―”小間の天井の部分”― ★屋根裏をそのままに見せた駆け込天井・竹と北山小丸 太を交互にした垂木に杉の網代を組み入れ・釣釜の蛭 釘は写真のように横竹を垂木に結びつけてその中央に 打った。 ●「私の茶室・用と美と」・・・● **”文・江守奈比古・(茶室解説も筆者)”** ◆「方庵」・平面図。 ●「江守邸・広間の茶室」・・・● ―”残月床の広間”― ★元来残月床は・利休が桃山城内の利休宅に秀吉を招じ た時に秀吉の座所として設計したもので・床柱も四角 の真柱・框の下に蹴込みを入れる宸殿造である。 今日は一般の床の間として使うので・真を行草のやさ しさを加えたものにし・床柱も松の皮つき細物とした。 床脇に書院窓を切って火燈形の窓を風字形・(下を風 の字のように広げた形)・とし・棚下の襖に狩野尚信 筆・山水画を切り嵌めた。 床の手前は四畳半の広さがあるので・四畳半本勝手席 として使える。 ◆床―定家・記録切。 ◆花―菖蒲。 ◆花入―鍍金盛盞瓶・明代・瓶。 ◆大円形―寒雉作。 ◆瓶掛―鉄やつれ。 ◆敷瓦―古織部。 ◆書院―古筆帳。 ―”私の茶室――蓑半農軒さん”― ●●『藤原銀次郎の命名・三畳・「一睡庵」』・・●● ★侘び茶人と評される古美術界の長老。 独楽の茶室には侘びの心がただよう。 ―”茶道口から見た・「一睡庵」・の内部”― ★三畳出炉下座床の席で右端が貴人口の明障子・その左 の白い小襖は躙口。 この小襖の外部は板張りであるが・内部に鳥の子を貼 ったのは珍しい。 その上に下地窓が切ってある。 点前畳は一畳の広さ・香節の小丸太の台目柱を入れて 出炉を切る。 台目柱の内側に二段の棚を釣り・天井から細竹の釣木 をおろしてある。 雲龍風炉に細身の四方雲龍釜をかけ・珍しい三足のあ る黄瀬戸の水指が置き合されていた。 この他にこの日・小服井戸茶碗・替に・「かち栗」・ 銘の唐津小服・金輪寺茶器が用意されていた。 いずれも侘び茶人半農軒主人同様の侘び道具である。 ●「蓑半農軒のこと」・・・● ―”「一睡庵」・の床の間”― ◆床柱は槐・床框は北山。 床の間右手の火燈形の出入り口は・茶道口と通口 を兼ねている。 天井は客畳の上二畳が杉板の陸天井・(天井板を 水平に置いた天井)・点前畳上は蒲の落天井にな っている。 床の間の左手は二枚の腰板明障子が入り・貴人口 となっている。 床の掛物は・益田鈍翁筆の・「一睡」・の二字で ・もと藤原銀次郎さんの有する ものであったが・のちにこの小間席の庵号として ・蓑さんに贈られたものである。 ―”「土間の腰掛待合」”― ―”私の茶室――堀江知彦さん”― ●●『八橋を思わせる二畳中板・「和心亭」』・・●● ★日本書道史の研究家にして書家。 独自の間取りの茶室に良寛の扁額を掲げる。 ―”「和心亭」・外観”― ◆良寛自筆扁額・「和心」。 ―”躙口より茶室の内部を見る”― ◆床/伝藤原定頼・山城切・扇。 ●「和心亭のこと」・・・● **”堀江知彦”** ―”私の茶室――藤森豊さん”― ●●『銘木・古材を生かした立礼の席』・・・●● ★茶道に通じた数寄屋匠。 応接間に設けた茶席は・現代の数寄屋と呼ぶにふさふ さわしい。 ―”応接間にある立礼席”― ◆床―小堀宗明筆・苦中楽。 ◆花入・水指・薄器・茶杓・茶碗は藤原さんの自作 品。 ●「茶人・明豊斎さん」・・・● ―”床の間を側面から見たところ”― ◆平面図。 ―”私の茶室――中野晃嗣さん”― ●●『壁面を生かした四畳半本勝手』・・・●● ★茨城県笠間市で陶壁に取り組む陶芸家。 茶室に自作の陶画を飾る。 ―”躙口より見た茶室内部”― ―”茶道口より茶室内部を見る”― ―”床の間側より見た茶道口側の壁面”― ―”茶室外観”― **”(以下・白黒)”** ―”対談”― ●●『茶室に求めたもの』・・・●● **”中野晃嗣 VS 三田富子”** ●美をつくる館。 ●茶室にも陶画を。 ●壁面を生かす。 ●動から静への移行。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● ■入力のミスは・ご容赦下さい。 ■他の出品も・是非御覧下さい。 ■商品詳細文の転用は堅くお断り致します。 ■入札案内・・・■ ●状態はすべて点検済ですが、 ●見落し等が無いとは言えません。 ●見解の相違も御座います。 ●御了承・御理解の上・入札下さい。 |
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