中国外交政策の戦略と分析を深める一冊。国際関係論・外交政策分析(FPA)・中国研究に関心のある読者にとって、理論と実証を兼ね備えた必読書です。
- 書籍タイトル: 中国外交政策の研究 ―毛沢東、鄧小平から胡錦濤へ
- 著者: 趙金勝(Zhao Quansheng)/訳:真水康樹・黒田俊郎
- 価格: 6300円
- 内容: 中国外交政策の戦略・戦術分析
出版社:法政大学出版局
刊行年:2007年3月
判型・頁数:A5判・約400ページ
ISBN:978-4-588-62517-6
本書は、冷戦期からポスト冷戦期にかけての中国外交政策を、
ミクロ・マクロリンケージ・アプローチという独自の理論枠組みで分析した学術的名著です。
毛沢東・鄧小平・江沢民・胡錦濤といった指導者の外交戦略を、
国内政治構造や国際環境との相互作用の中で読み解き、
中国の対外行動の論理と変容を体系的に描き出します。
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中国外交政策の研究 毛沢東、 小平から胡錦涛へ 趙全勝/著 真水康樹/訳 黒田俊郎/訳