★☆TUNGSRAM ECC83 12AX7 ペア - 1967年製 NOS ☆★
拍卖号：p1174371265
开始时间：02/22/2025 00:22:57
个 数：1
结束时间：02/26/2025 21:18:17
商品成色：二手
可否退货：不可
提前结束：可
日本邮费：卖家承担
自动延长：可
最高出价：
出价次数：0
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| ご覧いただきありがとうございます。 「Tungsram」の「ECC83 (12AX7）ペア」を出品します。 およそ20年ほど前に海外の真空管ショップから購入し、使用せずに保管していたものです、 TUNGSRAM ECC83 は、ゲッターリングを2本の支柱で支えており、振動に強い構造になっています。 真空管を大量に所有していますが、自分の年齢と余生を考えた時に、使い切れないほど有りますので、少しずつ出品することにしました。 トラブルを未然に防ぐため、最後までお読みいただき、入札をお願い致します。 製造時期： 1967年 March - Apri 製造国： ハンガリー製 ハンガリーの TUNGSRAM（タングスラム）は、最古の歴史を誇る電球や真空管の製造メーカーの一つです。 数々の新発明特許を取得 し、世界で最初のタングステン・フィラメントを使用した電球の発明に成功し、電球が実用品になったのは TUNGSRAM によるものとされています。 TUNGSRAM は、日本での知名度は高くありませんが、電球や真空管の一流会社なのです。 真空管は、OEM などをせずに自社ブランドに拘っていたという話もあります。 TELEFUNKEN や Mullard の球が無くなった後、TESLAが注目され、それが無くなると 今度はTUNGSRAM の球が注目されました。 TUNGSRAMも現在では入手がかなり困難になっています。 1967年製のものですので、是非、コレクションにご検討ください。 ■商品について 出品にあたり、下記の内容を実施しました。 1. ピンを「和光テクニカル」の「メタルクリーナーMC-13」を 使用してクリーニング MC-13は水溶性ベースなので、悪影響を及ぼすことがありません。 2. クリーニング後、ピンをエタノールで洗浄 3. 手持ちのパワーアンプで、ノイズチェック 動作に問題ないかを確認 4. 「SD SOUND」チューブチェッカー「TC-2」で、測定 測定結果のグラフを載せていますので、ご確認ください。 ■程度など NOS（New Old Stock）として購入したものです。 予備管として保存していたもので、私としては未使用品です。 箱には、販売元が測定した Hickok 580 での測定値が書いてあります。 2400 - 2425 2425 - 2450 ガラス管の文字は、ほとんど消えています。 出品にあたり測定も含め動作確認をおこないましたが、問題なく動作します。 ノイズなども発生しません。 ■マッチドペアについて 「SD SOUND」チューブチェッカー「TC-2」で、測定結果から特性は揃っているほうで、販売元が測定した Hickok 580 での測定値も近似値で、マッチドペアとして購入したものです。 但し、ペアチューブだから音が良いとか、別格の音になるとか、そういうものでは決してありません。 真空管測定器でのテストというのは、同じプレート電圧、同じバイアスを与えた時のプレート電流値が近いだけ、というくらいのものです。 真空管アンプを購入した際、そこに取り付けてある真空管がマッチドペアと取説に書いてありますか？ 真空管は消耗品で、特性は経年変化し、初期の段階でいくら特性が揃っていても時間とともに揃ったものではなくなっても不思議ではありません。 12AX7など１つのガラス管に２つのユニットを封入した双極管の場合はなおさらです。 本品は、特性が揃っているほうで、マッチドペアだと気分的には良いもので、その程度だとお考えください。 本品は、真空管が大量に生産されていた時期の名門「TUNGSRAM」の真空管ですので、海外ではとても人気があります。 |
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