在庫なくなり次第販売終了します。
【商品説明】
SCSI/SASIハードディスクのかわりにCFカードを、
X68000シリーズ(他PC-9801(9821)シリーズ/PC- 88VA/FMTOWNS)などのレトロパソコンへ
接続することができる変換機です。
前作のFAT32に比べ今作はexFATに対応しているため、大幅にアクセス速度が改善しており、FATのオーバーヘッドによるアクセス速度の低下がありません。またHDD7台分のLEDが装着されているため、現在どのHDDにアクセスしているのかがリアルタイムでわかります。
【オリジナル特典】
①フォーマット設定済のCFカードを無償でおつけします。
②CFカード内へ、無償配布版のHumanOSのイメージファイルを格納し、接続すれば起動する状態で発送いたします。
③簡単に設定できるように、簡易マニュアルを同封します。
その他、イメージファイル作成に必要な変換機用のイメージファイル製作ソフトは、
クラシックPC研究会さんで無料配布してます。
【大容量が扱える】
この変換機1台で、
SCSIの場合にはHDD7台分(7ファイル)、
SASIの場合にはHDD14台分(14ファイル)を一度に認識させることができるので、
圧倒的なコストパフォーマンスと広大な容量を手に入れることが出来ます。
X68000 SCSIモデル(またはSCSI拡張ボード)の場合には、
HDD1GBx7台=7GBを認識させることができます。
是非HuMANOSで7GBを使ってみてください。
X68000 SASIモデルの場合には、
HDD1つ(40MB)に装置番号を2つ(40MB x 2台)割り振ることができます。
合計40MBx5(ID)x2(LUN)=400MBを認識します。
SCSIボードがなくても十分使えるレベルです。
【ゲームをインストールして起動できる】
多様なイメージファイル(hdi/hds/hdf/hdn/nhd等)に対応してるので、
各種エミュレーターのHDDイメージファイルがそのまま実機で動作します。
X68000のゲームをHDDイメージへインストールしたい場合には、
某検索サイトで「x68000 v4」で検索して出てくるエミュレーター用イメージファイルがおすすめです。
HDDからゲームを起動するためのバッチファイルを作る上で非常に参考になります。
注意)某検索サイトのイメージファイル内にあるアプリやゲームのうち市販品については、お持ちのもののみご利用ください。
【Windowsとファイルのやり取りができる】
DiskExplorerなどのフリーソフトを利用してイメージファイルを開くことにより、
イメージファイル内のファイルと、Windows上でファイルをやりとりすることができます。
Windows上で作ったファイルをX68000で使ったり、
X68000のファイルをWindowsで扱えるので、かなりおすすめです。
【梱包品】
本体・ターミネーター抵抗・CFカード(テスト用イメージファイル入り)
マニュアル・簡易マニュアル
【注意点】
別途SCSIケーブルが必要になります。