FRED PERRY(フレッドペリー)

フレッドペリーのブランド名は、創始者であるフレデリック・ジョン・ペリーから来ています。
フレッドペリーは超一流テニスプレイヤーであると同時に、ベストドレッサーとしても認められていました。テニス引退後、フレッドペリーの名でスウェットバンドの開発をスタート。その柔らかで機能性のあるスウェットバンドはトッププレーヤーに受け入れられる。その後、シャツの製造をスタート。
この時期にウインブルドンから正式に許可を得て、今に至るまでブランドのトレードマークとなる、月桂樹のマークが生まれた。

日本には70年代に上陸、その後80年、90年と何度がフレッドペリーのワンポイントマーク(月桂樹)のポロシャツがブームとなる。
日本でもこうしてスポーツウェアの枠を超えて、ヴィンテージ的、モード的な要素を取り入れながらオシャレなファッションブランドとしての地位を確立した。

左胸にローレルリースのみを配したピュアなフレッドペリーシャツ。1952年に創設者／フレデリック・ジョン・ペリーがデザインし、また自身も着用。当時のテニスにおける機能性と、オフコートのファッション性を完璧に融合したシャツとして60年余り愛され続けている。誕生から変わらずイングランドはレスターにて生産。
素材：綿100%
サイズ:
42/身丈 72cm、胸囲 109cm、肩幅 45cm、袖丈 24.5cm