石見銀山代官像 井戸神社 祭神 井戸平左衛門 石膏類 人物像 坐像 肖像 置物 古美術品 骨董品 ケース入り
サイズ:約
ケースサイズ
幅:32cmx奥行:24cmx高さ:26.5cm
重さ:2.65kg(ケース含む)
島根県大田市大森町の石見銀山、江戸期にサツマイモで住民を飢饉(ききん)から救い、「いも代官」と呼ばれる大森代官の井戸平左衛門(1672〜1733年)
江戸時代、石見銀山は江戸幕府の直轄領(天領)となってその初期には奉行が支配しました。その初代奉行が大久保石見守長安。以降竹村丹後守道清と継承され奉行支配は9代続きました。そして第10代柘植伝兵衛宗正以降は代官支配となり、奉行・代官を合わせると57代(59人)の知行となりました。
井戸平左衛門は自分の命とひきかえにしてまで、農民を餓死から救うために力を尽した井戸平左衛門に対して、人びとは富益神社(鳥取県米子市)の境内をはじめとして、中国地方一帯に供養塔や顕彰碑を建てて、感謝の気持ちをあらわします。供養塔や顕彰碑は、数百基にものぼるといわれています。
また、1872(明治5)年には、島根県大森(太田市)に、井戸平左衛門を祀った「井戸神社」が建立されます。
「領民とともに苦楽をとともにしたい。」と語ったことばどおり、領民のために一命をなげうった井戸平左衛門は、現在でもなお「いも代官」として人びとから慕われています。
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