【詳細】
初版帯特典栞付RE:BEL ROBOTICA レベルロボ力 三雲岳斗 吉上亮
レベルロボチカ0/著 吉上亮 原作 ARCH Mika Pikazo 令和4年10月1日初版 新潮社発行 帯付 初回特典栞 新刊案内、売上票完備
レベルロボチカ/ 著 三雲岳斗 原作 ARCH Mika Pikazo 令和4年10月1日初版 新潮社発行 帯付 初回特典栞 新刊案内、売上票完備
レベルロボチカ 0
Mika Pikazo×吉上亮この想いは、バグじゃない――。「──待たせたな、ニンゲン」 バグ少年 meets AI少女
2050年、東京――現実と仮想が融合した超越現実(MR)社会。人々は脳内のMR感覚神経(チップ)によって、かつてなく便利で快適な生活を享受していた。原因不明のMRバグを抱えた高校生・タイキを除いて――。はじまりは“空飛ぶ幽霊”の噂だった。MRアバターの連続投身自殺……犯人を追うタイキは、屋上でひとりの“少女”と運命的に出会う。バグ少年とAI少女が、心の闇と対峙する近未来青春小説!
レベルロボチカ
Mika Pikazo×三雲岳斗バグ少年とAI少女が、君の“心”を取り戻す――。
2050年、東京――先天的なバグ体質のせいで、高度に発達した超越現実(MR)社会の恩恵を受けられずにいる高校生・タイキは、ある事件をきっかけに、超高度AIの美少女・リリィと同居していた。「また出たみたい、旧資料館の亡霊(ブレーメン)」失踪したMRペット、クラスメイトの不可解な自動ミュート、辿り着いた、怪物(キラモン)の正体は、“心”――。タイキとリリィの凸凹タッグが渋谷の街を駆け回る、近未来青春MRバトル、始動!
吉上亮
1989(平成元)年、埼玉県生れ。早稲田大学文化構想学部卒。2013年、『パンツァークラウン フェイセズ』でデビュー。他の著書に『PSYCHO-PASS GENESIS』『生存賭博』『泥の銃弾』など。脚本担当作に「PSYCHO-PASS│SS Case.1 罪と罰」「ブラック★★ロックシューター DAWN FALL」、漫画原作に「ドープマン」がある。
三雲岳斗
1970年大分県生まれ。横浜市在住。’98年に『コールド・ゲヘナ』で第5回電撃ゲーム小説大賞“銀賞”を受賞し、デビュー。’99年に『M.G.H.楽園の鏡像』で第1回日本SF新人賞を受賞
Mika Pikazo
東京都生まれ。高校卒業後、南米の映像技術や広告デザイン、音楽に興味を持ち、約2年半ブラジルへ移住。その後帰国しイラストレーターとして活動を開始。鮮やかな色彩感覚、魅力的なキャラクターデザインを得意とし、様々なジャンルでデザインやキービジュアルを手がける。 VTuber『Hakos Baelz』や『輝夜 月』キャラクターデザイン・ライブアートディレクション・アパレルデザイン、初音ミク『マジカルミライ 2018』メインビジュアル、『プロジェクトセカイ』衣装デザイン、『電音部』『Fate/Grand Order』キャラクターデザインなど。
【状態】
新品購入後、未読で暗所にて保管しておりました。