【 最新リリース物 】
滅多に単独年のシャンパンを造らないクリュッグだけに、
このヴィンテージ2011は
限られた人だけが味わえる奇跡の1本です。
2024年4月から販売がスタートした最新リリースのヴィンテージ2011は、
ヴィノス93点
デキャンター94点
ジェームス・サックリング98点
という
超高得点を獲得した逸品です。
世界中の賞賛を浴びる『帝王』のシャンパーニュ「クリュッグ」。
ルイ・ヴィトン・グループが所有する創業6世代に渡る小規模メゾンです。
細部にまでこだわる職人技とその稀少性から、シャンパーニュの「オートクチュール」とも呼ばれます。
クリュッグは、また重要な国賓をもてなす際には必ずと言ってよい程に提供される
『フランスの至宝』。
その魅力にとり憑かれた愛好家たちは
『クリュギスト』と呼ばれ、
ココ・シャネル、ヘミングウェイ、マリア・カラスといった偉人たちを虜にして来ました。
この「ヴィンテージ」は、その希少性から正規取扱店である大手百貨店でさえも、都心のごく一部の店舗にしか割り当てが許されず、
また店頭販売は現実的に不可能である為、
限られた一部の超VIPセレブリティしか見ることも許されない
クリュッグの超レアなコレクターズ・アイテムです。
シャンパーニュのグレート・ヴィンテージ2011。
クリュッグにとって2011年は、個性豊かで、豊満でありながら爽やかな、主張の強いシャンパーニュとなりました。
ピノノワールがブレンドのほぼ半分(46%)を占め、美しいストラクチャーと見事なバランスを与えている一方、
シャルドネ(37%)は、熟したジューシーな果実のアロマを吹き込み、
ムニエ(17%)は、エレガントな苦味とともに素晴らしいフレッシュさをもたらしています。
その際立った個性は、セラーでの13年の熟成を経たことで、表現力、調和、フィネスがさらに増しています。
ひと目でわかる鮮やかなイエローゴールドの色調。
フレッシュなアプリコットやスターフルーツ、メントールのニュアンス、そしてバジルの葉を感じます。
意表を突くような、彫りの深い生き生きとしたフィニッシュは、
ブラッドオレンジ、海塩、グレープフルーツの皮といった口いっぱいに広がるニュアンスを余韻に残します。
入手が極めて困難なクリュッグ・ヴィンテージ2011は、
『投資対象としての1本』
と考えても極めて価値が高く、
この先さらに30年以上は持ち応えるポテンシャルを秘めた垂涎の1本です。