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機甲戦記ドラグナーより1/144 地球連合軍 メタルアーマー ドラグナー3 リフター装備型 完成品です。
完成品整理の為出品しています。
リフター付きです。
股関節を3軸にした以外ほぼストレート組みです。
と言ってもあまり変わらない結果になりました。
頭部レドームのカメラ部分に合わせ目が来るので0,3mmプラ板を貼って対応しています。
リフターは設定通り羽根が畳めるはずですが作成中に破損させてしまったので固定となっています。
あらかじめご承知おきください。
塗装はラッカーををエアブラシで塗装しています。
キットではシールの頭部レドームやスネのラインはマスキングで対応。
画像に写ってる物が全てです。
箱・説明書は付属しませんが自作のベースをお付けします。
自立はしますが経年劣化で膝の関節がやや緩くなっています。
ベースに乗っけて飾れば問題ないと思います。
「西暦2087年、地球と宇宙は熱い炎に包まれた」
ガンダムを現在の情報でアップデートするという趣旨で作られたドラグナー。
後半が北斗の拳になったりして当時はとしては微妙な感じでしたが、大張さんの作画が大変な事になったりとファンには思い出深い作品だったと思います。
SEEDフリーダムで話題のキャバリアーの初出はこの作品ですからね。
最終回での演出でドラグナーのオマージュがあったりと当時の視聴者はにやりとしたと思います。
その中でも頭部がレドームで異彩を放つD3です。
レドームのお陰で他のD兵器とフレームを共有していながらがらりと変わった外見が特徴。
劇中では電子戦を担い、ミサイルを反転させるなどトリッキーな活躍が印象的でした。
その電子機能は群を抜いており、チャフにより視界ゼロの状況で周りをナビゲートするなど地味な活躍で連合軍を勝利に導きました。
途中でのカスタム化の時は外見こそ同じですが内部のシステムは改良されたとか。
リフター無しに付属するバズーカは付属しません。
今から思えばリフター付きが無印と同じ値段だったのはランナー入れ替えたからですね。
発送時にはアンテナ等の破損しやすい部品はバラして梱包します。
発送は宅急便コンパクトを予定しています。