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「生き物の死にざま」稲垣 栄洋 (著)2021年初版定価650円+税。と「生き物の死にざま はかない命の物語」
稲垣 栄洋 (著)2022年初版定価750円+税。の計2冊セット。
2冊セットの価格です。
発送方法の希望、時間指定、日にち指定での発送希望、値段交渉、領収証を同封等の質問や落札後の要望、希望は一切受け付けしてません不可です。
中は大きなよごれ傷みはないほうです小口部分少しシミよごれカバー細かいキズわずかな折れ目よごれ傷み等少しはよごれ傷み使用感等はあります。
この本2冊のみ落札の場合は送料185円です(クリックポストでの発送)
合計金額5000円以上(北海道、沖縄は7000円以上)落札頂いた方のみ送料は0円(無料)です。
発送方法の希望、時間指定、日にち指定での発送希望、値段交渉、領収証を同封等の質問や落札後の要望、希望は一切受け付けしてません不可です。
何刷かは説明文に書いて無い場合もあります。
何刷とか初版本とかにこだわる方、細かいよごれ傷みに敏感な方の質問、入札はお断りします。
他にも医学、精神世界、メンタルヘルス、自己啓発本他多数出品中。
5品(2冊セットの本は2冊で1品)以上入札の方のみ48時間(ほとんどの場合24時間)以内に早期終了します。
追加で落札の場合の送料はクリックポスト1個で発送出来る場合は送料185円(全国一律)。
クリックポスト1個で発送出来ない場合でクリックポスト2個でサイズ的に発送出来る場合はクリックポスト2個に分けて発送、送料370円(全国一律)です。
クリックポスト2個でも発送出来ない場合でレターパックプラスで発送出来るサイズの場合は送料600円(全国一律)。
レターパックプラスでも発送出来ないサイズの場合はゆうパックで発送します、送料は最大700円(北海道、沖縄は1000円)。
送料は追加で何品落札でも最大700円(北海道、沖縄は最大1000円)のみでOKです。
合計落札額5000円以上(北海道、沖縄は最大7000円以上)落札の送料無料で発送します。
1冊でも落札の場合他の入札中の本も早期終了します。
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追加落札希望の場合は必ず入札をして下さい。
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「生き物の死にざま内容紹介(「BOOK」データベースより)生き物たちはみな、最期のその時まで命を燃やして生きているー数カ月も絶食して卵を守り続け孵化を見届け死んでゆくタコの母、地面に仰向けになり空を見ることなく死んでいくセミ、成虫としては一時間しか生きられないカゲロウ、老体に鞭打ち決死の覚悟で花の蜜を集めるミツバチ…。生き物たちの奮闘と哀切を描き感動を呼んだベストセラーの文庫化。
目次(「BOOK」データベースより)空が見えない最期ーセミ/子に身を捧ぐ生涯ーハサミムシ/母なる川で循環していく命ーサケ/子を想い命がけの侵入と脱出ーアカイエカ/三億年命をつないできたつわものーカゲロウ/メスに食われながらも交尾をやめないオスーカマキリ/交尾に明け暮れ、死すーアンテキヌス/メスに寄生し、放精後はメスに吸収されるオスーチョウチンアンコウ/生涯一度きりの交接と子への愛ータコ/無数の卵の死の上に在る成魚ーマンボウ〔ほか〕
「生き物の死にざま はかない命の物語内容紹介(出版社より)
テレビ、新聞、雑誌、SNS等で多数紹介された
ベスト&ロングセラー『生き物の死にざま』、待望の姉妹編が登場!
涙なくして読めない科学エッセイ。
生き物たちは、晩年をどう生き、どのようにこの世を去るのだろう──
土の中から地上に出たものの羽化できなかったセミ、南極のブリザードの中、
決死の覚悟で子に与える餌を求め歩くコウテイペンギン…
生き物たちの奮闘と哀切を描く珠玉の27話。生き物イラスト30点以上収載。
【項目より】
●羽化をはばまれた夏─セミ
●ある夏の「こぼれ蛍」の孤独─ホタル
●氷の世界で数カ月絶食して卵を守り続ける父─コウテイペンギン
●一年半の子育てを繰り返す母グマと銃声─ツキノワグマ
●“幼稚園”での集団保育と、家族に囲まれた最期─ゴリラ
●化石から見えてきた恐竜たちの愛─オビラプトル
●大回遊の末にたどりついたどんぶり─シラス
ほかに、クジラ、ウナギ、チーター、ヒョウ、ウシ、コチドリ、渡り鳥、日本ミツバチ、
ブロブフィッシュ、カエル、ウスバキトンボ、クマケムシ、雑草、樹木、人間……などなど
1 愛か、本能か
1 ペンギン 氷の世界で数カ月絶食して卵を守り続ける父
2 コチドリ 子を守るための「擬傷」と遺伝子の謎
3 ツキノワグマ 一年半の子育てを繰り返す母グマと銃声
4 オビラプトル 化石から見えてきた恐竜たちの愛
5 カバキコマチグモ 最強の毒グモの最期の日は、わが子の誕生日
6 ゴリラ 「幼稚園」での集団保育と、家族に囲まれた最期
7 チーター 狩りも子育ても一身に背負う母の苦難
8 ブロブフィッシュ 世界一“ブサイク”な魚の深海での愛
2 生き物と人
9 セミ 羽化をはばまれた夏
10 シラス 大回遊の末にたどりついたどんぶり
11 ウナギ 南方から日本へ向かう三〇〇〇キロの旅の果て
12 ホタル ある夏の「こぼれ蛍」の孤独
13 ゴキブリ 不死身の「生きた化石」
14 ウシ 必ず最後は肉になる経済動物
15 ヒョウ ?製となった動物たちの悲しみ
16 渡り鳥 バード・ストライクの恐怖
3 摂理と残酷
17 カエル モズに串刺しにされたものたちの声なき声
18 クジラ 深海の生態系を育む「母」
19 ウスバキトンボ 熱帯からの日本行きは死出の旅
20 ショウリョウバッタ 干からびても葉を離れない「即身仏」の祈り
21 クマケムシ なぜひたすら道路を横切るのか
22 カタツムリ 動きを操られてしまった臆病な生き物
23 日本ミツバチ 世界最凶のオオスズメバチに仕掛ける集団殺法
4 生命の神秘
24 雑草 なぜ千年の命を捨てて短い命を選択したのか
25 樹木 「生と死」をまとって生き続ける
26 X 今あなたがいる、という奇跡
27 人間 ヒト以外の生き物はみな、「今」を生きている
著者情報(「BOOK」データベースより)
稲垣栄洋(イナガキヒデヒロ)
1968年静岡市生まれ。岡山大学大学院農学研究科修了。農学博士。専攻は雑草生態学。農林水産省を経て、現在静岡県農林技術研究所上席研究員、静岡大学客員教授