
安政細字一分銀 Cgです。
安政細字一分銀の裏は通常の安政一分銀の裏と区別しにくいのですが、このgだけは大きな特徴を持っています。
これのおかげで、安政細字一分銀におもてE、Fがあることが判明しました。
一分銀・一朱銀研究は簡単で、慶長小判、古南鐐二朱銀の分類のほうがむつかしかったです。
0からスタートでも自分で全部発見可能なものです。
発見方法は著書に書いておきます。
ただ、金座人→甲賀、沢田→浅井、定量銀のボンクラどものせいで、大阪鋳造の明治一分銀の発見が先入観で困難となりました。
(2025年 11月 11日 23時 41分 追加)というか、この程度の物を分類するために、大の大人が大げさに集まって何をしてたんでしょうね?
烏合の衆とは、浅井定量銀のこそ送るべき言葉ですね。
(2025年 11月 12日 0時 28分 追加)慶長小判 難易度3
古南鐐 難易度4
一分銀 難易度2.5
元禄期 難易度2
ただし、
金座人、甲賀、沢田、浅井定量銀、ボンクラどもの混乱攻撃で、一分銀は難易度5でした。
(2025年 11月 12日 13時 27分 追加)古南鐐二朱銀明和型はルール作成時期だから、ルールができていない時期で一番難しい。いろいろ試している。
古南鐐二朱銀寛政型は変形ルール(文字変化数を増やし、極印変化数を減らした)
新南鐐二朱銀、文政南鐐二朱銀で基本ルール完成。
一分銀、一朱銀はその基本ルールに従えば容易に発見可能。
必然的に出てくる話で、誰でも可能。
だから、複数人が同じような発見を同時期にしていたと思う。
ちなみに一朱銀については、八木の本に書いてある方法では発見は困難なので、あの方法で発見されたわけではないと思う。
私の本では誰でも当然の思考で発見できる方法を書くつもりです。
むしろその流れで多人数が同時に発見していったのだと思います。
古南鐐二朱銀明和型>>明治一分銀(大阪鋳造)>>>>安政、嘉永一朱銀=古南鐐二朱銀寛政型>文政南鐐一朱銀=新南鐐二朱銀=明治一分銀(東京鋳造)=明治一朱銀=安政一分銀=天保一分銀。
難易度的にはこんな感じ。
(2025年 11月 12日 13時 38分 追加)1.誰でも発見できるもの。誰かが100%発見していたもの。
天保一分銀、安政一分銀、明治一分銀(東京)、嘉永、安政、明治一朱銀。
文政南鐐一朱銀、新南鐐二朱銀。
2.少しむつかしいもの。しかし、発見は可能。
古南鐐二朱銀寛政型。
3.最高難易度。
古南鐐二朱銀明和型。
4.馬鹿のせいで発見が困難になったもの。しかし本来的には誰でも発見できるもの。
明治一分銀(大阪)