*商品説明
終戦の1945年3月、宮城蔵王にB29 3機が相次いで墜落した実話本です。
・加藤昭雄著「東京大空襲の夜 B29墜落の謎と東北空襲」単行本A5版/253頁
・内容
第1部 不忘山墜落機と東北空襲(損失十四機の行方;不忘山墜落機;三月十日東北空襲)
第2部 首都圏墜落機と生存飛行士(首都圏墜落機;生存飛行士の運命)
エピローグ「空港の父」
史料
※1945年(昭和20年)3月10日
吹雪の蔵王連峰、3機連続墜落の謎?その日、平・仙台・盛岡へも焼夷弾爆撃!
首都圏爆撃5機、搭乗員の運命は?
文中全ての搭乗員が墜落死の記録となっていますが驚く事に何人かは墜落後も生存していた様です。ただ厳冬の冬山、しかも敵地では生きる術はありませんでした。さぞかし無念だったしょう・・・・信じがたい内容ですが全て実話です。
※元々発行部数が少なく、図書館や戦事研究機関に所蔵されている書籍です。極めて貴重な歴史本だと思います。
*商品の状態
・写真に写っているものが全て詳細は写真で判断下さい。
※本体や裏表紙、背表紙帯に傷・汚れ(書込み)ヤケ破れ折れは無くとてもキレイ、匂いも基本紙の匂いのみ”新品に近い美本です。”・・・個人の感想
*支払い・発送
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・古い本です(16年前)
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