フィールドワークス タイプ JBLD130FC(フィールドコイルタイプ、アルテック15インチウーファーを励磁型に改造)を出品します。今回は磁気回路を刷新しボックスタイプを採用して奥行きの狭いエンクロージャーにも対応しました!
オリジナルのマグネットタイプと比較して励磁型特有の透明度が高く切れがあり反応の良い音質です!
現在新設した工場の作業場にこもって加工を行っています。すでにや2440ドライバーやALTEC515等作成済です。電源を今までの真空管整流やチョークインプット方式の100V~300Vのもから扱いやすい安定化電源の24Vに変更(±15%可変)、安全で安定し動作を可能にしました。マグネットコイルをPE線Φ0。90の2500gを用い、ドライバーのヨーク(コア)材は大口径のポールピースを製作し腐食に強い無電解メッキを施しています。これによりマグネット使用時とそん色のない磁界を得ることができ電力を効率よく磁力に変換しております(12000G~16000G)。ヨーク材はコア材に適した低炭素鋼を使用しており加工が困難でtあめ高価な純鉄(現在はほとんど入手不可)にひけをとらない性能を確保しております。またバックキャビも既存のもの流用するのではなく磁界の通りを考慮し新規に製作いたしました。この結果磁束の向上と共に音の力強さがアップ致しました。
現在、励磁電源用のコイルや磁気回路用の鋼材の価格が3割程度アップしております。エッジはフィックスか布エッジ、センターキャップはアルミ、紙製等受注後に選択ください。電源はオプション扱いとさせていただき、電源購入ご希望の方は+35000円で製作承ります。 (※即決で落札された方は電源サービスとさせていただきます!)また受注が非常に込み合っているため納期は2週間から20日前後とさせていただきます。
マグネットを使用したスピーカーと比較すると、励磁型は音の繊細さ、透明感が著しく上回り、
市内のオーディオフェアでの500万円~1000万円以上クラスのスピーカーとの比較でも同行者のすべての評価が我々のシステムが上回っているとのことでした。要するに、磁性体そのものの透磁率のレベルの違いによるものです。(励磁型は、音離れが良いと感じるのはそのためです)
48時間内に連絡がつき3日以内の決済が可能な方、新規の方入札ご遠慮ください。また重要な欠陥、瑕疵がある以外はノークレームノーリターンでお願いい試聴機を用意しようと思いますのでご興味のある方や視聴ご希望の方は質問箱よりお問い合わせください!また希望価格に達しない場合や個人間で売買が成立した場合は出品を取りやめる場合があるのでご了承下さい。
※手持ちのJBL,ALTECユニット励磁改造いたします。ご相談ください!