1999年にリリースされたデヴィアンツ名義のアルバムで、このアルバムはこの時点では、帯の記載通り日本のみのリリースでした。
内容はスタジオ録音とライヴ録音が交互に収録されたもので、スタジオ録音ではヘヴィーなギターが前面に出ていて1960年代後半のものとは違って、思いの外ストレートな
ロックを披露しています。1曲だけ1970年代の録音が収録されていまして、7曲目の「万引きスーパーマーケット」がそうなのですが当時のパンクムーヴメントを正面から
見据えたかのようにパンキッシュな仕上がりです。そして5曲目の「現実嫌いの人達」では曲中で女性の声で日本語で“現実嫌いの人達”と繰り返すのですが、後半になって
からいきなり“黄色い粉ください”と繰り返しだします。これはどういう意味なのでしょうか?
ライヴの方もヘヴィーなギターが前面に出た演奏で、そこにサックスが絡んだりするのが良い感じです。8曲目の「イエロードッグ」はへヴィーなギターに乗せてミックの
スポークン・ワードを響かせるスローでブルージーな演奏を聴かせます。改めて聴きますと紛れも無く1999年の音に仕上がっていると思います。
興味を持たれた方、いかがでしょうか?入手後約26年が経過したものですので、再生できないといった重大なトラブルが無い限りノークレームノーリターンでお願いします。
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申し訳ありませんが、落札者都合による削除を行いブラックリストに入れさせていただきます。
なぜならヤフネコが匿名配送になってからというもの、落札しても一切の連絡をしてくださらない方が増えているようなのです。2018年8月末以降3,4ヶ月で毎月1,2人程
おりました。このような状況ではこうせざるを得ません。あしからずご了承願います。