
自宅保管の品です。大変美品ですが、古いもので表紙など経年変化はございます。ご理解頂ける方にご入札をお願い申し上げます。
「お祭り」「トイレ」「おしゃべり」…その道の“権威”28人が惜しみなく差し出す「哲学」と「知恵」糸井重里鼎談集。
永久グルメの「酸いも甘いも食べ分けて」(里見真三×山口文憲×糸井重里)
こんなお墓に入りたい!(佐々木幹郎×長江曜子×糸井重里)
“珍しき”仲にも礼儀あり(オスマン・サンコン×辺真一×糸井重里)
男は“歴史の垢”を愛でる(出久根達郎×仲畑貴志×糸井重里)
お祭り進化論(みうらじゅん×森田三郎×糸井重里)
メロディの冒険、詞の真実(宮川泰×矢野顕子×糸井重里)
誰が為に日記はある(半藤一利×クリスティーナ・ラフィン×糸井重里)
古くて新しい花火(冴木一馬×宮川めぐみ×糸井重里)
ラジオへの誘い(永六輔×山田美保子×糸井重里)
汲めども尽きぬトイレの話(清水久男×山戸里志×糸井重里)
豆腐の不思議を味わう(福田浩×吉田よし子×糸井重里)
落語の入り口へご案内いたします(春風亭昇太×橘蓮二×糸井重里)
もっと楽しむ水族館(櫻井博×中村庸夫×糸井重里)
おしゃべり革命を起こそう(阿川佐和子×御厨貴×糸井重里)
レビューより
楽しんで物事に取り組んでいる人々の談話集。
酒の席で聞けるような、四方山話が多く、
"盗む"というほど強いエキスは出ていない・・・
『こんなにいろんな「別の世界」の人たちの、 研究してきたこと経験してきたことを、 わかりやすい言葉で一気に聞けるチャンスなんて、そうはない。ぼくにもないけれど、おそらく読者の方々にだって ないと思うのだ。これを盗んでしまって、自分のものにしてくれたらいいと思う。』-糸井重里 最近、やっと人との繋がりを大事にするようになれて。 それのお陰で音楽やってる人とか、絵描きやってる人とか。 自分以外の畑を耕している人間に出逢える縁も増えた。