南米コロンビアで発売されたジェームス・ラストのオリジナル希少LP
■商品データ/
タイトル:恋のゲーム/
発売年:1967年/
発売元:PHILIPS COLOMBIANA S.A./
番号:184093
■商品はコロンビア・フィリップスが発売した正規の製品です。海賊盤ではありませんので、ご安心のうえご入札ください。
■収録曲/
(A面)
01. 恋のゲーム(Games That Lovers Play)
02. 男と女(A Man And A Woman)
03. 今宵は何時までも(Make This Night Last Forever)
04. 日曜はダメよ(Never On Sunday)
05. フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン(Fly Me To The Moon)
06. 愛のセレナーデ(This Is My Song)
(B面)
01. ララのテーマ(Lara's Theme)
02. ひとり寂しく(Now I Know (Laguna)) 03. そして今は(What Now My Love)
04. エリザベス・セレナーデ(Elizabeth-Serenade)
05. 想い出のサンフランシスコ(I Left My Heart In San Francisco)
■曲目解説/
「恋のゲーム」は、1966年にアメリカの歌手エディ・フィッシャーがネルソン・リドル楽団の演奏で録音し発表した曲で、エディ・スナイダーとラリー・クシクの作詞、ジェームス・ラスト作曲による作品です。独語の原題は「一晩中」となっています。「男と女」は、1966年の同名フランス映画の主題歌で、ピエール・バルー作詞、フランシス・レイ作曲による作品で、「ダバダバダ」というスキャットが思い起こされます。英語歌詞はジェリー・ケラーが付けました。「今宵は何時までも」は、ジェームス・ラスト楽団が1967年に発表した曲で、エディ・スナイダーとラリー・クシクの作詞、ジェームス・ラスト作曲による作品です。「日曜はダメよ」は、1960年の同名アメリカ・ギリシャ合作映画の主題歌で、主演のメリナ・メルクーリが歌いました。マノス・ハジダキスが音楽を担当しました。「フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン」は、アメリカの歌手ケイ・バラードが1954年に録音したジャズのスタンダード曲で、バート・ハワードの作品です。原題は「私を月に連れて行って」という意味です。「愛のセレナーデ」は、1967年のチャーリー・チャップリンの最後の映画「伯爵夫人」の主題歌で、映画ではペトゥラ・クラークが歌いました。「ララのテーマ」は、1965年のイギリス・アメリカ合作映画「ドクトル・ジバゴ」の主題曲で、フランスの作曲家モーリス・ジャールの作品です。翌年にフランシス・ウェブスターの英語歌詞が付いて、レイ・ニコフ・シンガーズが歌い大ヒットしました。「ひとり寂しく」は、アメリカの歌手ジャック・ジョーンズが1967年に発表した曲で、スタンリー・ゲルバーとスコット・イングリッシュの作詞、ジェームス・ラスト作曲による作品です。「そして今は」は、フランスの歌手ジルベール・ベコーが1961年に発表したシャンソンで、ピエール・ドラノエ作詞、ジルベール・ベコー作曲による作品です。英語歌詞はカール・シグマンが付けました。「エリザベス・セレナーデ」は、イギリスの作曲家ロナルド・ビンジの1951年の作品で、「エリザベス朝のセレナーデ」という邦題もあります。「想い出のサンフランシスコ」は、1954年に発表された曲ですが、1962年にトニー・ベネットが歌い大ヒットしました。ダグラス・クロス作詞、ジョージ・コリー作曲による作品です。「サンディのテーマ」は、アメリカの歌手ジェリー・ヴェイルが1967年に発表した曲で、スタンリー・ゲルバーとスコット・イングリッシュの作詞、ジェームス・ラスト作曲による作品です。英語の曲名は「ブレイム・イット・オン・ミー」となっています。
■商品状況/
海外より直輸入した商品で、レコードはまったくの新品で、最高の音質でお楽しみいただけます。ジャケットは越年によるしみや汚れが見られます。
■発送/
定形外郵便で発送いたします。
■支払い方法/
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