【送料無料】月間音楽情報誌 レコード・コレクターズ③ 2001年7月号・8月号・9月号・10月号 全4冊 株式会社ミュージック・マガジン発行
【送料無料】でレコードコレクターズ4冊を出品致します。
詳しい掲載アーテイストは画像の4・5・6・7をご覧下さい。
① レコードコレクターズ 2001年 7月号
ELO エミル―・ハリス ラヴ キンクス ボブ・マーリー
② レコードコレクターズ 2001年 8月号
バッファロー・スプリングフィールド サントラ ブリッジット・セント・ジョン ビーチボーイズ ナゲッツ2
③ レコードコレクターズ 2001年 9月号
ジョージ・マーティンとビートルズ ラモーンズ 頭脳警察
④ レコードコレクターズ 2001年 10月号
ボブ・ディラン マルコス・ヴァ―リ バッファロー・スプリングフィールド(後半) ウイッシュボーン・アッシュ
------------------------------------------------------------------------------
レコードコレクターズという雑誌(=音楽情報誌)には本当に頭が下がる。
現在手元にあるCDの1/4はこの本の「情報」と「評価」で購入したかも知れない。では、どこが凄いのか…
海外盤・国内盤・歌謡曲・ロックのあらゆるジャンルを問わず販売されるCD/DVDの情報を載せるだけではなく購入者のサイドに立ってライナーノーツ&コメントを書いている点である。
特に昨今の<CDが売れない時代>に過去の作品のリメイク盤やリマスター盤を購入するか(=買い代えるか)、控えるかを暗に明に示してくれる。辛口な評価も「熱心なファンの方にはオススメ」何ていう言葉はそのアーティストのものは全て揃えるのがファンとしてのおつとめなんて思っている人には逆にドンと背中を押してくれる。ライナーの方のフルネームが付いた活字に残る評価は今時の匿名の通販サイトの評価とは重さが違う大変勇気のいることだ。手前のおもて表紙に近い「買って下さい」というレコード会社の広告も翌月号の後ページの「最後から見るページ」で酷評されていたりするのもこの雑誌の優れた「正直さ」だと思う。その正直さこそが次の「まだ聞いたことがないジャンルやアーテイストへの興味」に繋がって行く。
2002年の7月号に「サイケデリックの狂乱」という特集がありました。ビートルズのサージェントぺパー以降に生まれたこの音楽の波紋は当時の音楽界のどこまで広がったのか。その号を見た時から、そこに列挙されたアルバムを集める旅(=夢)がスタートしました。
書籍在庫整理で出品致しますが、申し訳ありませんがバラ売りは致しません。
4冊セットでの購入をお願い致します。タバコは吸いませんので書籍にタバコ臭はございません。大切に保管してありましたが、保管期間が長かったので、神経質な方はご遠慮下さい。ノークレームノーリターンでお願い致します。迅速な発送を心がけます。
他にも音楽CD・DVDを中心に色々と出品しています
↓