池波正太郎★武士の紋章 等４冊★ 新潮文庫
拍卖号：m81501309
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| ★商品説明★ | 池波正太郎著 「武士の紋章 等４冊」 新潮文庫 「あばれ狼」 平成１年 ２月 文庫初版 「まんぞくまんぞく」 平成２年 ６月 文庫初版 「武士の紋章」 平成６年 １０月 文庫初版 「江戸の暗黒街」 平成１２年 ４月 文庫初版 定価 ３８８円～４８０円＋税 ２９３頁～４０３頁 |
| ★著者略歴★ | 浅草生まれ。小学校を卒業後、茅場町の株式仲買店に勤める。戦後、東京都の職員となり、下谷区役所等に勤務。昭和30年都職員を退職、作家生活に入る。長谷川伸の門下に入り、新国劇の脚本演出を担当。１９６０年「錯乱」で第43回直木賞受賞。昭和52年「鬼平犯科帳」などで、第11回吉川英治文学賞。昭和63年、第36回菊池寛賞。１９９０年、急性白血病で急逝。 |
| ★作品内容★ | 『あばれ狼』 著者としては珍しい股旅物の連作３編と後の『真田太平記』に連なる脇役が活躍する４編を収録。まずは、野州・真岡の小栗一家と竹原一家の大喧嘩に雇われて人を殺めてしまった渡世人たちの、その不幸な生い立ちゆえに敵・味方を超えて結ばれる男の友情を描く連作３編。「さいころ蟲」「あばれ狼」「盗賊の宿」。真田太平記の脇役を描く４編。「白い密使」「角兵衛狂乱図」「幻影の城」「男の城」。 『まんぞく まんぞく』 １６歳のとき浪人者に犯されそうになり、家来を殺されたを殺された堀真琴は敵討ちを誓って剣術の稽古に励んだ。９年後、深夜覆面をして酒に酔った侍にけんかを仕掛けては、髷を斬ったり川に投げ込んだりする男装の女剣士、それが真琴の今の姿だ。剣を使うことが面白くて仕方なくなった彼女。彼女の前に次々と見合いの相手が現れるが。女剣士の成長のさまを、絶妙の筋立てで描く長編時代小説。 『武士の紋章』 関が原の後真田雪村の妹を娶った滝川三九郎を描いた表題作ほか、父弟と袂をわかって家康に仕えた真田信之、黒田如水、堀部安兵衛、長倉新八など、己の信じた生き方を見事に貫いた武士たちの物語８編。「智謀の人」黒田如水。「武士の紋章」滝川三九郎。「三代の風雪」真田信之。「首討とう大阪陣」真田幸村。「決闘高田馬場」堀部安兵衛。「新撰組生き残りの刺客」長倉新八。「三根山」「牧野富太郎」。 『江戸の暗黒街』 『仕掛け人・藤枝梅安』の先駆をなす８つの短編。香具師の元締め・羽沢の嘉兵衛、腕利きの殺し屋・岩淵の又蔵、殺しの現場を見た小女おみよ、白痴だが働き者の平次郎。江戸の町の深く喰らい闇の中に彼らは居た。運・不運にもまれつつ与えられた人生を生きる男たち女たちを細やかに描く。 |
| 状 態 |
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| ★発送方法★ | クロネコメール便（１６０円）を、予定していますが、複数落札していただければ、まとめて発送します。 多数まとめて送る場合はネット検索の上、なるべく料金の安いものを選択します。希望の発送方法がありましたら、ご連絡ください。 |
| 他の出品を落札した場合や、落札予定の時はなるべく早めにご連絡ください。 |
| ★出品者から★ | 他にも多数出品しています。ぜひそちらも見てください。 個人の蔵書なので、すべて一読はしています。内容等でご質問がある場合も受け付けます。 また、出品希望の本などがあれば優先的に出しますので連絡してください。 |
| 参考・宅配料金（本の宅配に必要そうな部分などだけ取り上げました。） |
| 宅配名 | 条件・サイズ | 料金 | 注意点 |
| クロネコメール便 | 厚さ２センチ。厚さを超えなければ割安。 | Ａ４サイズまで、一律１６０円。Ｂ４サイズまで、一律２４０円 | 厚さ２cmはかなりきつい。補償無し。 |
| ゆうメール（旧・冊子小包） | 重さによって料金が変更 | １㎏まで３４０円、２ｋｇまで４５０円、３ｋｇまで５９０円。 | 縦横高さ合計７０cm、３㎏まで。補償無し。 |
| ゆうパックなど宅配便 | 従量制、配達地によって料金が変わる。 | 大体６００円～と見ていい。 | まとめて送るのには割安。配達時間指定あり。 |
| 出价者 | 信用 | 价格 | 时间 |
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