とても大きな

モロッコ Issomour近くで採掘された

三葉虫(Trilobite/Gerastos sp.)の

母岩付き化石です。

モールドもしっかりしていて

とても良い標本で

戦車のようで

ゴツゴツとした体表は

古代をたくましく生き抜いてきた

オーラが伝わってきて

ジブリの名作『風の谷のナウシカ』の

オームを連想させます。

体関節に少し段差がありますが、

古来(化石化前)からあるもので、

より、ゴツゴツ感が強調され

この三葉虫に

唯一無二の迫力と

個性を与えています。

修復も無いようで

とても良い状態だと思います。

古い品ですので画像もご確認の上ご検討ください。

三葉虫　概要

生息時期: 約4億1080万-3億8770万年前 /

デボン紀 中期 (プラギアン-アイフェリアン)

母岩

幅14cm

奥行11.5cm

高さ6.5cm

三葉虫本体

幅9cm

奥行6cm

高さ3cm

重量1080gほど

古に想いを馳せて♪