
KTM RC390(MY2022)のご紹介です。
MotoGPでも活躍中のKTMのスーパースポーツモデルRC390
販売価格見直しがあり、かなり買いやすくなりました。
現行の2025年モデルとの違いは、カラーリングのみで性能の変更はありません。
2026年ラインナップから外れてしまい、現在メーカー走行の在庫はゼロとなり、
今後入手するには、店頭在庫限りとなります。
この車体は正規ディーラー経由ですので、安心のメーカー保証付きとなります。(レース使用の場合は除外)
登録書類付きなので、もちろん公道走行可能なモデルです。
現在盛り上がっているJP250やKTMカップでも、390シングルのトルクが生み出すパワーを活かした、
ストレートスピードで好成績を築きあげています。
初期型の鋭角なデザインから、スタイリッシュな現代風になった現行デザインの「カウリング。
前後ホイールは大幅に軽量化されて、バネ下重量を軽減され走行性を大幅に向上。
様々な電子制御も導入されて、安定して速く走る事ができる様になりました。
レース仕様を希望される場合は、ショップをご紹介できます。
各種レースコンプリートでの納車も可能。
車体のほか、登録に必要な書類、書類ケース等が付属します。
未登録新車ですので、陸運支局に車体を持ち込み検査を受けてからナンバー取得となります。
当方でナンバー取得して走行可能にしてからお渡しする事も可能です。
全国発送可能です。
全国発送承ります。
大阪、福岡は特に安く発送可能です。
大阪デポ→11,000円 福岡デポ→22,000円
車輌プロフィール
2014年に登場したRC390は、373.2ccの水冷単気筒エンジンを搭載したロードスポーツ。
排気量こそ違えども、MotoGPの軽量級クラスMoto3(4スト250cc単気筒)に参戦する
KTMのマシン RC250Rにもっとも近いレーサーレプリカモデルといえるものだった。RC390は、
スモールデュークのシリーズで400cc以下のストリートモデル市場に本格参戦したKTMが、
次の一手として投入したRCシリーズの1台。390と同時に、ほぼ同じ外観を持つRC125が
登場している。RCとは、レース・コンペティションの頭文字(R.C.)をとったもので、
Ready to RaceをキャッチコピーにするKTMは、小排気量のオンロードスポーツでも、
レーシングマシン直系であることからぶれていなかった。なお、日本ではあまり意識されないが、
RC390も390デュークも、欧州のA2ライセンス(最高出力35kW以下などの条件)所有者に
向けたモデルだった。2022年モデルでフルモデルチェンジ。エンジンは基本構成を継承しながら、
エアボックス容量を拡大。電子制御スロットル(ライドバイワイヤ)、トラクションコントロールを採用。
トレリス構造のフレームは、リアが別体式になった。そのフレームやホイールなどによって、
大きく軽量化されたのもポイント。フェアリングデザインも大きく変わり、燃料タンク容量も
これまでの9.5Lから13.7Lにまで拡大された。また、ハンドルバーの高さは10ミリ調整が可能で、
たとえばストリートとサーキットでの使い分けも容易。