
「免疫革命」安保 徹 (著) 2003年初版2004年12刷定価1600円+税。と「免疫革命・実践編」水嶋 丈雄 (著), 真柄 俊一 (著), 木下 和之 (著), 安保 徹 (編集)2004年初版定価1600円+税。の計2冊セット。
2冊セットの価格です。
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中は大きなよごれ傷みはないほうですがカバー細かいキズ傷みわずかなよごれ等少しはよごれ傷み使用感等はあります。
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他にも医学、精神世界、メンタルヘルス、自己啓発本他多数出品中。
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「免疫革命内容紹介 現代医学はなぜ病気を治さないのか? 免疫力の向上が病気の治癒をもたらすのはなぜか? 誰もこたえてこなかった疑問を、世界的免疫学者が科学的かつ徹底的に解き明かします。免疫学から見れば、ガンは決して特別な病気、怖い病気ではありません。ガンの原因は、身体的・心理的ストレスによる免疫抑制にほかなりません。現在のガン三大療法(手術・抗ガン剤・放射線)はどれも、身体に激しいストレスを加えるため、真の治癒をもたらしません。ガンを治すには、根本原因となっているストレスをとりのぞくことが何よりも重要なのです。また、アトピーにも、薬に頼らない治癒の道があります。膠原病や腰痛といった難病・慢性病の治療方針も紹介します。薬任せの対症療法から、免疫に注目した根本的原因解決療法へ、二十一世紀の新しい医学の地平を拓く、画期的な免疫学がここにあります。 ストレスがガンをつくるメカニズムがわかった 精神的・肉体的ストレスがかかると、自律神経のバランスが交感神経優位へと大きくぶれ、顆粒球が増えすぎて、病気の原因をつくります。たとえば、働きすぎ たり、つらい悩みを抱えていると、それがストレスとなって交感神経が過剰に優位になり、顆粒球が増えすぎます。じつは、顆粒球は細菌などの外来抗原への対 応だけでなく、組織の再生を促す役割も担っています。ですから、顆粒球が増えすぎると、組織の再生が過剰に進みます。顆粒球はアポトーシス(自殺)しなが ら組織の再生を促しますが、その際に活性酸素をまきちらします。顆粒球が過剰に処理を行うと、組織がはげしく活性酸素にさらされ、その増殖関連遺伝子に異 常が起こり、ガンが発生します。これが、ストレスが原因となって発ガンする基本的なしくみです。こうしたメカニズムが理解できると、ストレスが免疫力を低下させて多様な病気を起こすことを実証し、理論立てることができます。病気発症のベースをつくっているのはストレスです。つまり、ストレスをなくさないことには、病気の根本的な治癒はないのです。薬を使えば一時的に症状を抑えられますが、ストレスが あるかぎり、病気の芽は摘まれません。また、現代医学の強い薬を使用すれば、その薬の成分自体が、ストレスとなります。 三大療法ではガンは治らない たとえば、ガンの三大療法(手術、抗ガン剤(化学)治療、放射線治療)はどれも身体に強いストレスをかけます。だから三大療法ではガンが治らないのです。 ガンを治すどころか、ガンを治りにくくする体調をつくりだしているのが、三大療法の現実なのです。また、ガンは怖い病気だ、と恐れる気持ちも大きなストレ スとなり、身体を交感神経優位の体調にし、発ガンを促してしまいます。逆に、ストレスを根本からとりのぞき、副交感神経優位の体調をつくりだす治療をすれ ば、ガンは自然退縮に向かいます。ストレスを受けるような治療(三大療法を含む)を避け、ガンに対する恐怖を捨てることこそ、ガンの治癒への道なのです。出版社からのコメント ガン(癌)は特別な病気ではありません。画期的な免疫学から見た、ガン(癌)のほんとうの原因、目からウロコの治療法。免疫力が上がると、病気が治癒に向かうのはなぜか?世界的な免疫学者が解き明かす、ガン(癌)、アトピーのメカニズム。現代医学の盲点をつく、刮目の書。
内容(「MARC」データベースより) 画期的な免疫学から見た、ガンの本当の原因と目からウロコの治療法とは? 免疫力が上がると、病気が治癒に向かうのはなぜか? 世界的免疫学者が解き明かす、ガン・アトピーのメカニズム。現代医学の盲点をつく!目次 序章 現代医学はなぜ病気を治せないのか 第一章 病気のほんとうの原因 第二章 もうガンも怖くない 第三章 薬に頼らずアトピーを治す 第四章 慢性病の治し方 第五章 病気と体調の謎が解ける免疫学 第六章 健康も病気も、すべては生き方にかかっている
「免疫革命・実践編内容紹介 免疫療法は、魔法の杖ではありません。 『免疫革命』が提示した画期的な免疫理論を臨床の場で治療法として実現するには、東洋医学をはじめとする代替医療と西洋医学の科学的な統合が不可欠です。それが真の「免疫革命」です。 安保徹・新潟大学教授が、現時点での「免疫革命」の実際について総括し、具対面については、安保教授の理論に基づいて自律神経免疫療法に取り組む三人の臨床医が、それぞれの体験と治療指針を執筆しています。自律神経免疫療法は、安保教授の理論に基づいて行われているものですが、特に定まったマニュアルがあるわけはありませんし、また、臨床医の方々一人一人が、それぞれのスキルと経験に基づいて、さまざまなアレンジを加えています。鍼治療だけに頼る医師はほとんどなく、漢方や温熱などの、さまざまな代替医療を、個々人の判断で組み合わせて施術しています。 また、こうした医師のほとんどは、現代医療を完全否定などしていません。西洋医学・現代医療のよいところを適宜取り入れながら、患者にとってもっとも効果的な医療を行っています。西洋医学を敵対的にとらえるのではなく、自律神経免疫療法をはじめとする代替医療と共存させることをめざしています。そのためには、自律神経免疫療法や代替医療の側も、経験的な治療、勘に頼る治療に偏ることなく、科学的に自らの治療方法を分析・発展させていくことが大切です。 免疫力も免疫療法も、決して魔法ではありません。免疫力をあげればすべてが解決できるわけではありません。一方、現代医学もまた万能ではありません。だからこそ、今必要とされているのは、免疫力を上げることで改善できることと、現代医学こそが得意とすることの接点を客観的・科学的に見いだし、そこから最良の医療を導き出すことです。それが、真の「免疫革命」なのです。 (本書より) 自律神経免疫療法も含め、リンパ球療法や、漢方薬、βグルカン(キノコなど)などの代替療法はみなバイオロジカル・レスポンス・モディファイアー(BRM)というグループの治療法です。これは、身体のなかの免疫を活性化する因子に働きかけるもので、いわばガンから生体側を守る治療法です。逆に、手術や抗ガン剤や放射線はガンを攻める側の治療法です。これら双方を相反するものとしてとらえるのではなく、両方をうまく組み合わせることが、統合医療のめざす道です。東洋医学と西洋医学の間を科学の言葉でつないでいけば、双方は理解しあえるはずです。
目次 はじめに 自律神経免疫療法の実際 安保徹(新潟大学大学院教授) 免疫革命の現場から 三人の臨床医からの報告 第一章 西洋医学と東洋医学の科学的統合をめざす 水嶋丈雄(水嶋クリニック院長) 第二章 ガン専門で自律神経免疫療法にとりくむ 真柄俊一(素問八王子クリニック院長) 第三章 漢方を大いに取りいれた治療の実際 木下和之(木下内科院長)
著者について 安保 徹(あぼ とおる) 新潟大学大学院医歯学総合研究科教授(国際感染医学・免疫学・医動物学分野)。1947年青森県生まれ。東北大学医学部卒。米国アラバマ大学留学中の1980年に「ヒトNK細胞抗原CD57に対するモノクローナル抗体」を作製、1989年には、それまで胸腺でのみつくられるとされていたT細胞が、じつは肝臓や腸管上皮でもつくられていることをつきとめ、胸腺外分子T細胞を発見した。1996年、白血球の自律神経支配のメカニズムをはじめて解明。さらに、1999年には、マラリア感染の防御が胸腺外分子T細胞によって行われることを発見。2000年には、百年来の通説、胃潰瘍=胃酸説を覆す顆粒球説を米国の医学誌Digestive Diseases and Sciences に発表し、大きな衝撃を与える。数々の重要な発見を達成し、英文論文の発表数は200本以上にのぼる。国際的な場で精力的に研究成果を発表、活躍し続けている、世界的免疫学者。著書に『未来免疫学』『絵でわかる免疫』『免疫学問答』など。