SANSUI AU-α707DR (やや難あり)
ラックにセットして使用していました。
前面パネル鏡面は、目立つ傷等もほぼ見あたらず光の当たり方によっては若干のくすみが見られますが外観全体を含めてきれいな方だと思います。
これまで長年メインのアンプとして大切に使ってきました。
以前左チャネルが不調になり、2020年1月にサンスイの専門工房にて修理しました。(当時の修理伝票添付します…修理費用約5万円)
右チャンネルは修理していない影響かどうか分かりませんが電源投入時のみ立ち上がりの際の小音量時に右音が同時に出にくい場合がまれにありますが、その後は大小の音量とも左右普通に出音します。
これまでは、写真 枚目のSOURCE ROWER DIRECTポジションで聞いていました。
やや難ありの症状は下記のとおりです。
①ボリュームに回転時のみ12時付近にわずかな小さなガリが最近出始めました。
②パワーダイレクトOFF ポジションでは、長いこと使用していなかった回路なのでON→OFF切り替え時に出音が不安定になる場合があるほかLOUDNESS のランプが一端点灯しますが消灯してしまいます。
③ヘッドフォン出力が不調。
普段は、アンプ切り替え回転スイッチ(パネル右上二番目のPOWER AMP DIRECT )のINTEGRATED ポジションで聞いていましたので、BALANCED 等のポジションは未使用でチェック未済(各ポジションランプは点灯します)。スピーカーB も接続していなかったのでチェック未済。チューナーもチェック未済、フォノ端子もプレーヤがないのでチェック未済。
デッキ類の接続、入出力については問題なく相互間にて録音等できています。
足の接地面に厚さ1ミリ位のクッションが付いていますが一部はがれがあります。
そのほか不調箇所があるかもしれませんが専門的な知識がないので前もってご了承願います。
サイド板はクリヤ塗料にて再塗装していますので、きれいと思います。
あくまでも経年経過したアンプでありやや難あり前提での出品のためノークレーム、ノーリターンでお願いします。
調整、修理ができる方に使っていただければ、まだまだがんばれるアンプと思います。
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