島田荘司★ロシア幽霊軍艦事件★ 角川文庫
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| ★商品説明★ | 島田荘司著 「ロシア幽霊軍艦事件」 角川文庫 平成１６年 １０月 文庫初版 定価 ５９０円＋税 ３５５頁 |
| ★著者略歴★ | １９４８年、広島県生れ。武蔵野美大卒業。1981年、「占星術殺人事件」でデビュー。本格ミステリー復興の旗手となる。新たな才能の発掘に尽くしながら、御手洗潔、吉敷竹史シリーズは圧倒的人気を誇る。２００８年第１２回日本ミステリー文学大賞受賞。 |
| ★作品内容★ | ロシアロマノフ王朝の最後の皇帝ニコライ二世は、ロシア革命によって一家全員が虐殺された。しかし、第1次世界大戦後、イギリスの銀行に残されたロマノフ家の財宝をめぐって、ニコライ二世の第4皇女を名乗る女性が多く現れる。その一人、アナ・アンダーソン・マナハン夫人は、自らがアナスタシアだと名乗り裁判まで起こすが、ロシア語を話すこともできず、その要望もすごく変わっていたので結局は、第二次世界大戦後に出た判決ではその主張は否定された。けれど彼女を題材にした映画や演劇が流行り、時の人ともなるが結局は奇人とみなされながら、アメリカで亡くなる。 1993年、御手洗潔のもとに一通の手紙がアメリカから送られてくる。手違いからその手に渡るまで十年がたっていて、差出人の女性もその祖父という人物もすでに亡くなっていたが、箱根の富士屋ホテルにある写真が残されているという。そこに映っているのは、芦ノ湖に浮かぶロマノフ家の紋章をつけたロシア軍艦で、そこからロシア軍人や女性が日本兵に付き添われておりてくるところだった。1919年芦ノ湖に突然現れたロシア軍艦の謎と、ニコライ二世の第四皇女アナスタシアの数奇な運命を御手洗潔が推理する。歴史ミステリ。 |
| 状 態 |
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| 宅配名 | 条件・サイズ | 料金 | 注意点 |
| クリックポスト（ＪＰ） | 厚さ３センチ。厚さを超えなければ割安。 | Ａ４サイズまで、一律１８５円。同サイズ文庫４冊まで同梱可。 | 補償無し。 |
| レターパック・プラス | 全国一律６００円。 | 専用パッケージに入ればOK。厚みのある物や同梱に便利。 | ４㎏まで。補償無し。 |
| ゆうパックなど宅配便 | 従量制、配達地によって料金が変わる。 | 大体８８０円～と見ていい。 | まとめて送るのには割安。配達時間指定あり。 |
| 出价者 | 信用 | 价格 | 时间 |
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