『ああ いい音楽だ!』
〔 高性能プロ用による圧倒的音のよさ 〕
《 ジャズにしてもクラシックにしても熱く『心に迫ってくる!』 これが感動を呼ぶのである そうでなければ聴く意味がない 》
【参考】A.R.U.をマネした後面部分開放型という訳のわからぬ変な箱はお薦めしていません
□ チェコスロバキア Tesla Klangfilm/テスラ クラングフィルム 高性能プロ用 20cm 強力アルニコ・マグネット フルレンジ
『フロント・ロード・ホーン型』 内部特殊『音道回路構造』 A.R.U. (音響負荷器 詳細後述 画像5)搭載 英国Goodmans Axiom 80 Type Box
スピーカー・システム 完動品のペアです
1941年テスラが最初に開発した滅多に見ることがないエポックメイキングな超レア最初期型フルレンジ・ユニットです
1954年まで13年の長きにわたって製造されたクラングフィルム仕様の高性能プロ用(業務用)です
スピーカー・ユニットのコーン紙 エッジ マグネット フレーム全てが極めて程度のよい高品質 最高グレードの中古品です
〔A.R.U.搭載による どこにもない最も質のよい最高の低音と驚異的な30Hz超低域再生!〕
英国Goodmansがパテントを取っていたA.R.U.搭載だから可能となった どこにもない『最も上質の低音』は日本一かもしれない
この上質の低音を聴くと他の多くの質の悪い低音は気分が悪くなり聴くに耐えない
RFT BRAUN GRUNDIG等の『ゴム・エッジが原因』によるドスンドスンという重く鈍い低音は最低であることも知っておこう
A.R.U.搭載の音を聴かない限り上質の低音に気付くことはない
不覚にも旨いものを喰いそびれているのである
そして空前の驚異的『30Hz超低域再生』が可能となったのは凄いことである(詳細後述)
Boxは かの有名な英国Goodmans Axiom80用を範として設計 百戦錬磨によるノウハウと高度の木工技術を駆使し
精密加工し製作した新品です
カラーは美しい木目が出るようチーク薄塗装を行なった
なを ワトコオイルはコーティング性が無いため防汚性や耐水性が悪く音にもよくないのでBoxには使用しません
【参考】つまらない音になる25ミリ厚板 重量箱はお薦めしていません〔賢者の教養〕
板厚は薄い方が軽快に躍動し 厚いほど重鈍になります
音楽を楽しむためのBoxは薄板で適度に補強をするのがベストです
逆に低音の量感しか求めない(低音の質や音楽再生を求めない)なら厚板がよい
そして 大音量 爆音で鳴らす場合は厚板がよく 一般家庭で鳴らす程度なら薄板がよい
板厚 重量があっても不要な雑音は抑え込まれ深くクリアな低音が安定して出てくることはありません 誤りである
些細なことを気にされる方や完璧をお求めの方は入札をお控えください
【ご注意】
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□ 《 ポリシー(製作方針)》
1 ” 終生の伴侶 ” として末永くご愛用して頂けるよう どこにも無い高品質の聴けば聴くほどあゝいいなあと惚れ込むものを製作する
これが真理であろう
2 過渡特性や低音の質が悪く音楽が楽しめない東独RFT最大の駄作(カス)と言われている20cmウーファーは扱いません
駄作の原因は反応の鈍いゴム・エッジと重いコーン紙にある
3 Boxの板厚は厚くするほどつまらない音の駄作になるため25ミリ厚板 重量箱は製作しません
A.R.U.をマネた後面部分開放型という訳の分からぬ変な箱は論外です
4 特性をフラットに見せるため横軸が異常に長い 見る者を欺くとんでもない粗悪測定アプリ(赤い線と青い線のグラフ)は使用しません
〔音質評価〕
□ 《 断トツの音のよさと 心に響き熱く燃える音楽 》
1 温かい音質にホッとし胸が熱くなる
この音を聴くと西独製は何と冷たい音であろうかと思う
ずば抜けた音質で聴き手を楽しませる
余りにも気持ちよく聴けるので朝まで聴いていたいと思う音である
音楽の歓びや哀しみの涙 人間味(温かさや優しさ)を感じる音で ああ心に響く
ジャズにしてもクラシックにしても聴き手の心に迫ってくるものがある
これが感動を呼ぶのである
そうでなければ聴く意味がない
単に音のよいスピーカーなら西独製に沢山ある
2 聴き手を圧倒するスケールと凄まじい迫力 強烈なエネルギーやパワー感 真っ赤なバラのような激情が爆発し
体中の血が騒ぎ興奮する
分厚い音で堂々としており伸び伸び雄大に鳴るのである
チマチマ コセコセしていないのがよい こういう音を待っていたのである
3 ジャズ ポップス ヴォーカルやソプラノ クラシックなど色々聴いてみると音楽の楽しさに没頭する
天才エンジニアだからこそ出来た見事さであろう
4 音が引っ込まず矢のようにハイ・スピードに飛ぶ音である
よく飛ぶ音は音量を絞ってもつまらない音にならずいい音で聴ける
5 A.R.U.が作る軽く風のようにフッと出る最高に質のよい低音と空前の高性能30Hz超低域再生は他に類を見ない
質のよい低音という旨いものを食ったことがない者ほどドスン ドスンという重くにぶい低音を好む傾向がある
6 彫りの深い本当の立体感はホーン型でなければ絶対に出ない
ホーン型を実際に聴かない限り本当の立体感に気付くことはない
100数十人による大オーケストラの生演奏 オペラやジャズのライブを彷彿するステージの奥行きや広がり
ボーカルやソプラノ ピアノやヴァイオリン等の楽器の立体感のあるリアリティはホーン型だからである
ホーン型により能率もさらに高くなるため(推定98dB以上 超高能率)一層ずば抜けたいい音で鳴るのである
7 あたかも目の前で情感豊かに歌っているような生演奏を聴いているようなハイ・リアリティが凄い
しかしながら 音楽はリアルであればよしというような単純なものではない
よく歌うか 歌わないかであり胸に迫ってくる音かどうか 感動が得られる音かどうかである
〔音質評価は個人差があり 客観的に評価したものではありません 大げさな表現でもありません
使用する機器によっても音は変わります 演奏や音のよい名盤も必要です〕
〔見よ!この美しいカーブを〕
□ 《 JIS規格に基づいた測定である 》
《 信頼性が高い高性能 測定器を使用したインピーダンス特性の測定(画像9)》
Impedance Analyzerにて JIS規格に基づき実際に測定した
特性対数グラフは ほとんどの有名メーカーが採用しているデンマーク Bruel&Kjaer に準じたものを使用して測定しているため
信頼性が高く見やすい
1 インピーダンス特性を測定するとA.R.U.が正しく正確に動作しているかが分かる
インピーダンス・カーブの150Hz付近が少し盛り上がっているのが正しく正確に動作しているA.R.U.であることの根拠である
A.R.U.だけに見られる特徴である 密閉型 バスレフ型 後面開放型等如何なるタイプも この少しの盛り上がりは出来ない
2 公称インピーダンスは4Ωである メーカー発表も4Ω
JIS規格ではfo以降の最初の最も低い値を公称インピーダンスと呼ぶと決められている
3 fo(低域共振周波数)は55Hzである
JIS規格では最初の大きな山の周波数をfo(エフゼロ)と呼ぶと決められている
(注) DCRをよく見かけるがインピーダンスではない(テスターでインピーダンスは測れない)
□ 《 高性能 測定器を使用した 信頼性が高い音圧周波数特性の測定(画像10)》
内外のほとんどの有名メーカーが使用する精密測定器 デンマーク Bruel&Kjaer(ブリュエル・ケア)に準じた測定である
1 Frequency Analyzer による実測値は30-12000Hzである
空前の30Hz超低域再生はA.R.U.搭載だから可能となった A.R.U.の優秀性の証である
特性対数グラフも Bruel&Kjaer に準じたものを使用して測定しているため信頼性が高く見やすい
2 この実測値はリスリング・ルームで 実際に聴いている環境で測定したから価値あるデータなのである
メーカーの無響室での測定と違って有響室であるリスニング・ルームでは
ピーク(山)やディップ(谷)ができて当たり前である
特性表のデコボコはあまり気にしなくてよい
以前製作したスピーカーを有名大メーカーの協力を得て実際に Bruer&Kjaer を使用した無響室で測定を行ったことがあるのでよく分かるのである
メーカーでBruer&Kjaer の説明を受けたとき測定器は1000万円以上することも伺った
【注】特性をフラットに見せるため横軸が異常に長い 見るものを欺くとんでもない粗悪測定アプリ(赤い線と青い線のグラフ)は要注意である
□ 《 A.R.U.(Acoustic Resistance Unit)/ 音響負荷器 》
超低域再生を可能とし
密閉型 バスレフ型など如何なる方式よりも優れた低域再生方式である(A.R.U.をマネた後面部分開放型という訳の分からぬ変な箱は論外)
低音増強が目的ではない 低音の量ではなく質を追求したものである
優れたスピーカーは低音を増強しなくても必要にして十分の量が出るものである
ドスンドスンという重く鈍い低音は最低であることも知っておこう
原因は過渡特性 インパルス応答 感度が悪く反応の鈍いゴム・エッジにある
他のスピーカーでは絶対に得られない最も質のよい最高の低音である
A.R.U.は英国Goodmans Axiom 80で一躍有名になったものである
Goodmans社のMr. E.J.ジョーダンが発明しパテントを取っている
英国科学技術誌に発表されたA.R.U.の論文(スピーカー負荷の新技術)を読み
理論 構造 使用方法等の研究を続け これまで数えきれないほど製作してきた
〔A.R.U.Laboratry研究員〕
□ 《仕様》
スピーカー・ユニット 製造年 1941-1954年
音圧周波数特性 30-12000Hz(Frequency Analyzerによる実測値)
出力音圧レベル(能率) 推定98dB以上 超高能率
公称インピーダンス(JIS規格) 4Ω(Impedance Analyzer による実測値 DCRではない テスターでインピーダンスは測れない)
メーカー発表も4Ω
Box寸法(mm) 250W 600H 330D
重量(1本) 6.7Kg
梱包サイズ ゆうパック140×2個口 送料はご自身で調べられます
土日祝の発送はお休みです