作者はヨーロッパの有名公募展に何度も入選している、いろいろな表現技法を持った画家である。詳しくは下部参照。
最近当画廊の出品内容を丸ごとコピーして格安で売っているサイトが増えました。
それらは全て詐欺のサイトです。
先払いで入金しても作品を送ってこなかったり(多くの場合音沙汰なしです)、粗末なコピーを送ってきます。
勿論、やメルカリのような落札者保護のための対策は皆無です。
そのようなサイトを見つけた場合、所在地をグーグルマップのストリートビューで見てみましょう。
殆どの場合賃貸の集合住宅や雑居ビルです。被害が一定数に達したらすぐ転居するためです。
当方は落札者保護がしっかりしているやメルカリ以外出品しません。
テーマ:「冬のパリ」
作者:小原雅夫 真作保証で作者の直筆サイン・版番号入り
デジタルリトグラフ:限定50部のみ (最高級の紙に顔料インク使用。保存状態良好なら耐久性100年以上を保証します。作品に添付する「保管上の注意」をお読みください。)
額サイズ 横57cm 縦42cm
額縁はとても絵に合っていると思いますが、上等なものではありません。
絵の保護の仮縁程度にお考え下さい。額縁はあってもなくても値段は同じです。
この作品について作者の弁
「パリはいつ行っても美しい。夏はシャンゼリゼ通りやリュくサンブール公園の緑が美しい。冬は日照時間が短いためあっという間に暗くなってしまうが、焼き栗の香りが道路に漂い牡蠣料理がおいしくあちこちがライトアップされのも楽しい。また、枯木立の間から見える風景は夏とは違った美が楽しめる。この通りは泊まったホテルの近くで、1枚描いてみた。」
作者・小原雅夫は油彩を始めて2年後には全道規模の展覧会で新人賞を受賞する他、主体展など全国レベルで入賞入選多数。
2021年開催の世界最古の国際公募展パリのル・サロン展入選、
2021年開催のスペイン美術賞展招待出品、
2020年実施されたパーラービーズ・アート部門で優秀賞受賞。
この画家は、近年、画家の登竜門パリのサロンドートンヌ(下段参照)でも5回入選している他、スペイン、ポルトガル、イタリア、クロアチア等の展覧会にも出品し入選している。 油絵、アクリル画、水彩、パステル、を自由にこなし、テーマも具象から抽象まで説得力のある作品を発表している。 作者の実力については同時出品の他の作品やネット上の作品をご覧下さい。
(注意)
・決済方法は「かんたん決済」のみとなります。(海外在住の方は特にご注意下さい) ・著作権は作者にあります。したがって、購入いただいた絵の写真が印刷物やネット上で作者によって使用されても抗議する事は出来ません。逆に、作者に断り無しに購入した絵を商業的に利用する事は出来ません。
・額縁は、基本新品ですが、場合によっては陳列品の事もあります。絵にもっともフィットすると考えて使って いますのでご理解ください。額縁の少々の瑕疵による返品はご勘弁ください。
・About the bid from the foreign countries For foreigners, we recommend using a bidding agency company. For example Buyee.
(Cannot be shipped overseas)
※サロン・ドートンヌ展について
サロン・ドートンヌ展は1903年、マティス、ルオー、ヴュイヤール、マルケ、ボナールらの参加によって産声を上げたフランスの美術展覧会である。 現在でもなおパリが芸術の都といわれるのもサロン・ドートンヌ展があってのことだったともいえる。歴代の作家達の顔ぶれも魅力的で、モディリアーニ、セザンヌ、ピカソ、ブラック、ルノワール、ミロ、ユトリロ、ルドン、カリエール、ドラン、ヴラマンクらが活躍。
実力派日本人作家達も登竜門として数多く挑戦してきた。日本の画壇はパリではあまり評価されないからである。
フランスで画家としての就労ビザを取得するには、この画家のように、ル・サロンやサロン・ドートンヌでの入選回数が基準となる。
※ル・サロン展について
1667年より340年続く世界最古の歴史と伝統を持つフランスの国際公募展。 1737年に公共の展覧会となった頃より「サロン」として知られるようになり、フランス文化に強い影響を及ぼす様になりました。 今なお具象絵画の登竜門的存在