【1】概要
・Telefunken社の1950年代のビンテージ名器コンソール = Opus Royal Radiogramに使用されていた178mmx286mm口径の超大型フルレンジユニットが後面部分開放型エンクロージャーにセットされたシステムのペアです。
・このユニットはGrundig Zenith、Loewe Opta Hellasなどにも使用されていた名器です。
・Telefunkenのフルレンジユニットとしては最大級のものですが、この大きさにも拘わらず低音から高音までワイドレンジな素晴らしい音を出してくれます。
・ジャーマンビンテージとして最高音質の一つと思います。・このユニットの音は柔軟で音が良く伸び大きく広がるのが特徴です。
・楽器のグレードが上がったような素晴らしさです。
・「究極のフルレンジ」のひとつと言っても過言ではないかと思います。
・本システムはさらにエンクロージャー、低域特性の徹底的なチューニングを行っています。
・詳細は下記を参照ください。
https://geo80002002.livedoor.blog/archives/40321117.html
・音楽ジャンルは特に選びませんが、1950~80年代のJAZZ、クラシックの再生音は素晴らしいものと思います。
・ジャーマンビンテージの貴重な逸品として推薦いたします。
【2】ユニット
・口径:178mm×285mm
・コーン:超軽量、フィックスドエッジ
・マグネット:大型馬蹄形アルニコ
・インピーダンス:8Ω
・状態:良好
【3】】エンクロージャー:
・型式:後面部分開放型
・後面にも音が拡散されますのでスケールが大きく、かつ柔らかい音が得られています。
・サイズ:幅27.6cm、高さ38.6cm、奥行24.5cm
・材質:天地側面は25mm厚の天然木メルクシパイン集成材、バッフル、裏板はプライウッドです。
・天然木の響きは最高です。
・外装:100、240番のサンドペーパーで研磨し、次にワトコのナチュラルオイルと600番のサンドペーパーで繰り返し研磨仕上げています。
・入力端子:2Pのハーモニカ端子でYラグ、またはケーブルむき出しが接続可能です。また画像8の通り、バナナプラグ、極太ケーブルなどほとんどのタイプのスピーカー端子が接続可能な金メッキ金属削りだしのアダプター付きです。
【4】音質
・以下の感想は主観ですのでご承知おきください。
・まずJAZZベースの天才=クリスチャンマクブライドのオーケストラの素晴らしい録音、演奏のCDを聴きました。
・このシステムにはピタリのCDで、豪快なスィング、浮き上がるソロを見事に再生します。
・また超絶テクのマクブラウドベースソロが胴鳴りを伴って豊かに再生されます。
・このシステムの音は伸びが良く、かつふくよかですので、ウッドベースのピジカットのあとの胴で膨らむ感じがたまりません。
・高音質録音のフィリックス・アーヨ+イ・ムジチの「四季」を試聴しました。
・フィリックス・アーヨの「四季」は落ち着いた弦の響きが素晴らしいです。バイオリン、チェロなどのの倍音がきれいに再生されます。
・ホールの大きさがうまく再生されていると思います。
・総じて、アコースティック系の音の伸びが良い音楽に適したスピーカーと思います。
【5】ほか
・スタンドは含みません。
・周波数特性をワイドレンジ化するPHSTが付属します。
https://geo80002002.livedoor.blog/archives/34951517.html
・マンスリーマガジン
https://geo80002002.livedoor.blog/archives/cat_439101.html