【プロトタイプセール】音門 808/811A/100thコンパチ SE 真空管アンプ VT-62/VT-25/801Aドライブ モノブロックx2台
今回の出品に811Ax2、VT-62x2、717Ax2、5U4Gx2を付けます。ただ、真空管は中古品なので、保証の対象外です。
トランス類は全てHIRATA TANGOの特注品です。プロトタイプバージョンなので、定価より低い金額で販売します。
808/811A/100thの3種類の真空管をコンパチで使えます。ドライブ管も10Y/VT-25/VT-62/801Aとも使えます。
初段に717Aを使い、ドライブ段はVT62(10Y, VT25, 801A)でパワー段をドライブします。811Aの際に出力は13~15Wの程度です。
市場に販売する811Aアンプは通常に最大10Wまで出せますが、こちらのアンプは低歪の回路により、出力は15Wまで出せます。
出品する前にメーカー(音門ラボ)にて点検を行い、動作的に新品の状態に戻りました。中古品なので、トランスに傷、汚れがありますが、全体的にきれいな状態です。メーカーの保証は3か月となります。音門は日本のメーカーです。メーカのHPは
http://otomon.netです。詳しくはホームページにアクセスして情報をご参照ください。
仕様:(メーカーにて測定) 811Aを使ったとき
対応周波数: 16Hz~ 40KHz @16W/8Ω
THD: 0.2% 1W
残留ノイズ : 0.3mV
サイズ:W300xD400xH250mm
最大出力:13-15Wとなります。ハンム、ノイズが全くなく、音がダイナミックで低音域に情報量が多く、音楽性が優れる音です。または3種類の真空管が使えるので、音の違いを楽しみにできるので、素晴らしいアンプです。
真空管の構成
初段:717A(6SJ7)
ドライブ段:VT-62(またはVT-25, 10Y, 801A)
出力段:811Aまたは808、100th
整流管:5U4(5AR4、GZ34、5R4GWなども無調整で使えます)
測定の情報を説明します。
対応周波数:一般のアンプであれば20hz~20kHZまで対応できれば基準ですが、他のメーカーは1wの時に測定するところが、音門ラボに最大の出力が出る際に測定しました。
最大出力: これは音楽が鑑賞できることを前提して出力を図る。通常は歪率が5%を超えない時、これは物理的な最大の出力ではありません。
残留ノイズ:標準的に真空管アンプは残留ノイズが1mVの程度であれば支障がなく音楽が鑑賞できます。そのレベルより低いほど良いです。100db以上の感度の高いスピーカーならやはり残留ノイズが0.5mV以下出ないならハンム、ノイズが感じます。自分のスピーカーの情報を確認してアンプを選択してください。