【RZ250(R)やRZ350(R)に ステンフランジボルト】
◆送料込みでの出品です◆
「1個」= 4本セットでの出品です。
☆このタイプのステンボルトは意外に高いので4本セットでこの価格は安いと思います☆
旧車のスタッドボルトは錆びるし折れるし曲がるしもう使いたくないですね・・・そう。それならなら使わなければ良いんです。
私も昔に超超有名レーサーから軽くディスられ(はっきりものを言うタイプ...)てからはスタッドボルトを止めて、ステンフランジボルトを使用していますがデメリットはありません。
ご存知の通り旧車のスタッドボルトはリスクのかたまりですし、2ストはどんなに横着したとしても1万キロ以上腰上を開けないという事は無いと思いますので
メンテナンスついでに交換してみてはいかがでしょうか。
■フランジボルトに変えるメリット
【普段使い】
・そもそもスタッドボルトは高い。
⇒フランジボルトは安い。
・スタッドボルトはナットのネジ山から水が入り錆び易い。
⇒フランジボルトは密着性高く水が入らない。
ステンレス製のフランジボルトにすれば最強。
・スタッドボルトは長年装着したままで固着する。
⇒フランジボルトはマフラーやチャンバーを取る度に固定状態から解放されるので固着しない。
・「でもスタッドボルトならセルフロックナットが使えるメリットがあるじゃん!」という意見に対して
⇒フランジボルトもフランジが付いているので緩みへの対策がされており、必要十分。
どうしても心配な場合は中強度のネジロック材を最初の1回目だけ塗布すれば緩み対策の強化が可能。(不要ですが...)
【OHやメンテンナンス時】
・シリンダーをエンジン腰下から外す時にスタッドボルトがフレームに当たって傷を付ける。
⇒フランジボルトなら物理的に起こり得ない。
・スタッドボルトはメンテナンスしている内にいつの間にか曲がっている事がある。
⇒フランジボルトなら物理的に起こり得ない。
・ボーリングに出す時はスタッドボルトを外す必要があるが、折れないかハラハラ。
⇒フランジボルトは普通に緩めて終了。手間も少ない。
◆その他
当方に執拗に付きまとっている東京の彼が例のごとく同様の物を探して来て出品し、あーだこーだ言っていますが、もしもどうしても電食を気にされる方は
スレッドコンパウンド等のコンパウンドを塗布して下さい。これで電食云々の話は全て解決です。
と言いますか、この部分に限らずボルトのねじ山には出来る限りグリスやカジリ防止用のコンパウンドを塗布する事をお勧め致します。(締付けトルクはやや低めにて)
ちなみに、スレッドコンパウンドは少量をねじ山に塗布していればOKです。たっぷりと塗布するのは"素人あるある"です。
どちらにしても理屈はともかく、実際は余程の事がない限り電食はしません。だってRZにステンキャップボルトを使って電食した人とか見た事ありませんよね・・・
また、仮にコンパウンドを塗布しないで組付けて長年放置し、もし電食した場合はどうなるかと言うと少し白い粉を吹くだけです。これは拭き取って戻せば完了です。
(もし鉄のスタッドボルトであった場合は、その頃には錆で固着している可能性が高いと思われます。)
以上長文ですが、つまりは下手なご心配は不要です。
当方もストーカー出品者を相手するのが面倒なので放っておいてほしいのですが、私は少し彼に貢献出来たみたいですね。。。
彼は必死にネットで調べて嫌がらせをしている内に「電食」や「3価クロム」等の言葉を覚えたようですので、、、(口だけじゃなくて実経験は別で必要ですが)
以上、宜しくお願い致します。