
美品です♪
フランスでデザインしたペルー製とタグにあります
コットン綿100%の鹿の子編み生地で、着心地は最高です♪
タグのサイズは6で、以下の実測値からメンズ3Lサイズとして出品させていただきます
実測値:
肩幅50cm 縫い目まで
肩から袖まで21cm
着丈68cm 胸囲110cm
写真のハンガーの両幅は44.3cmです
サンクストア16
ワニのロゴが生まれるきっかけになったのは、ブランド設立から約8年前の1925年。
当時フランス代表として活躍していたルネ・ラコステというテニスプレーヤーが、オーストラリアの強豪アンダーソンとの決勝直前、フランスチームのキャプテン、ピエール・ジルーと「ワニ皮のスーツケース」をご褒美に試合の勝敗を賭けたことがきっかけです。
ポロシャツの生みの親
ルネ・ラコステは偉大なテニスプレーヤーであると同時に、優れた事業家・発明家でもありました。
そのひとつが、テニス用の新しいスポーツシャツとして生まれ、80年以上たった現在まで変わらないスタイルを誇る定番ポロシャツ「L.12.12」。
最大の「発明」は鹿の子編みの生地
ルネ・ラコステが何を改良したのか。
その最大のポイントは生地にあります。
1932年、同氏はフランスの大手繊維企業を経営するアンドレ・ジリエに会い、その1年後、高湿度で炎天下の試合でも動きやすく通気性の良い鹿の子編みの半袖シャツを開発。
これが現在のすべてのポロシャツの原点であり、「ラコステ」ブランドが誕生するきっかけとなりました。
業界初、左胸のワンポイント刺繍を採用
実は、ラコステのワニの登場はもう一つ新しい世界を切り開いています。
それは、「ファッションの世界で初めて、服の外側に、それも胸の上に堂々とロゴをあしらった」ということです。
それまでプジョー(Peugeot)のライオンなど他業界ではロゴ露出はすでに始まっていましたが、ファッション業界では服の内側やタグに隠されていたのです。
創業者で実父にあたるルネ・ラコステから会社を引き継ぎ、40年以上にわたり代表を務めたベルナール・ラコステは生前、「ラコステの本当のオリジナリティは、初めてロゴを服の表に出したことだ」と語るなど同社の中でも画期的なことだったことがわかりますね。