ベース・マガジン 2007年 12月号■tetsu/L'Arc~en~Ciel■ハイエンド・アンプの元祖SWRのすべて
■FEATURED BASSISTS 1
tetsu/L'Arc~en~Ciel
ストイックなまでに己の音楽性を突き詰め、最高峰の立ち位置で表現するベーシスト、tetsu。来たる11月21日にリリースされる L'Arc~en~Cielの新作『KISS』では、新たに入手した5弦ベースを武器に、綿密に練られたプレイを聴かせる。“地味に聴こえるかもしれないが、見えない部分でいろんなことをやっている”と、今回の取材で語る彼だが、楽曲のなかでベース・メロディを奏でるという、この人にしかなし得ない手法は、今作でも存分に生かされている。アルバムの制作において、ベースという楽器とどう対峙し、どう音楽を構築したのか。インタビュー、最新機材、そして全曲の奏法を分析することで、その真意に迫る。
■FEATURED BASSISTS 2
KenKen
待望の新作『ARRIVAL of INVADERS』がついに届けられた。前作『PARTY of INVADERS』から1年4ヵ月という短い空白ではあるが、その間も絶えず己の才覚に磨きをかけてきた若きカリスマ……。そんな彼が産み落としたニュー・アルバムは、ベース・ヒーローとしての実力はもちろん、いちアーティストとしての魅力を開花させた会心作だ。ベース界の侵略を試みるKenKen が自信と確信に満ちた胸のうちを語る最新インタビューや、ベース・フレーズ分析から、最新作の全貌を解き明かす!
■THE BASS INSTRUMENTS
ハイエンド・アンプの元祖
SWRのすべて
1970 年代後半から音楽シーンを彩ったフュージョン・ブーム。ベーシストたちはテクニックを高度に発展させ、それに対応するハイファイなサウンドを放つアンプを求めるようになる。そんな当時のベース奏者たちが渇望したトーンをいち早く実現し、世に送り出したブランドがSWRだ。細かな音作りを可能にするイコライザーやスタジオでの使い勝手を究極まで追い込んだ機能、そして何よりもベースらしさをより際立たせることに成功した音色は、ジャズ/フュージョン系だけでなく、ロック/ポップス・シーンのプレイヤーをも虜にし、今や定番アンプのひとつとして君臨するようになった。そんなSWRの魅力のすべてを、改めてひも解いてみよう。
■奏法特集
必殺! ベース侍
天下無双のリズム達人を目指して
■SPECIAL PROGRAM
ジャスティン・メルダル・ジョンセン's
ベース・コレクション
■最強プレイヤーズ・コンテスト2007結果発表!
■短期連載
G&L Premium Series L-2000
~ジャパンメイドで進化する名器
■Close Up GEAR
マーシャルMBシリーズ
■LOUDPARK07 Rreport featuring ギーザー・バトラー
■Interview
鳴
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