ブラジルで発売されたバート・バカラックの1965年の稀少LP
■商品データ/
タイトル:ヒット・メイカー/
発売年:1965年/
発売元:DISCOS ROZENBLIT LTDA. (KAPP RECORD)/
番号:S/540.300
■商品はアメリカのカップ・レコードの許諾を得て、ブラジルのローゼンブリット社が発売したもので、正規の音源を使用した製品です。海賊盤ではありませんので、ご安心のうえご入札ください。
■収録曲/
(A面)
01. ドント・メイク・ミー・オーヴァー(Don’t Make Me Over)
02. ウォーク・オン・バイ(Walk On By)
03. 私を悲しませないで(Don’t Go Breaking My Heart)
04. ブルー・オン・ブルー(Blue On Blue)
05. ザ・ラスト・ワン・トゥー・ビー・ラヴド(The Last One To Be Loved)
06. 恋のウエイト・リフティング((There’s) Always Something There To Remind Me)
(B面)
01. タルサから24時間(24 Hours From Tulsa)
02. 汽車と船と飛行機と(Trains And Boats And Planes)
03. 素晴らしき恋人たち(Wives And Lovers)
04. サタデイ・サンシャイン(Saturday Sunshine)
05. ア・ハウス・イズ・ノット・ア・ホーム(A House Is Not A Home)
06. 恋するハート(Anyone Who Had A Heart)
■曲目解説/
いずれの曲もバート・バカラックとハル・デヴィッドの名コンビによる作品です。「ドント・メイク・ミー・オーヴァー」は、ディオンヌ・ワーウィックの1962年のデビュー曲です。原題は「終わりなんて言わないで」という意味です。「ウォーク・オン・バイ」は、ディオンヌ・ワーウィックの1964年のヒット曲です。原題は「そのまま歩いて行って」という意味です。「私を悲しませないで」は、バート・バカラックが1965年に発表した曲です。「ブルー・オン・ブルー」は、1963年のボビー・ヴィントンのヒット曲です。原題は「憂鬱でどうしようもない」という意味です。イタリアでは、ボビー・ソロが録音し、彼のデビュー曲となりました。「ザ・ラスト・ワン・トゥー・ビー・ラヴド」は、バート・バカラックが1965年に発表した曲です。「恋のウエイト・リフティング」は、1964年のサンディ・ショウの大ヒット曲です。原題は「いつもあなたを思い出してしまうもの」という意味です。「タルサから24時間」は、1963年のジーン・ピットニーのヒット曲です。ダスティ・スプリングフィールドも、翌年にデビューアルバムの中でカヴァーしています。「汽車と船と飛行機と」は、イギリスの歌手アニタ・ハリスの1967年のヒット曲です。アニタは、友人のダスティ・スプリングフィールドの勧めでデビューを果たしました。「素晴らしき恋人たち」は、同名映画のために書かれた曲でしたが採用されず、1964年にジャック・ジョーンズの歌で、1965年にはディオンヌ・ワーウィックの歌で、それぞれヒットしました。「サタデイ・サンシャイン」は、1963年にブルース・フォーシスやジョニー・マティスの歌でヒットしました。「ア・ハウス・イズ・ノット・ア・ホーム」は、1964年の映画「禁じられた家」の主題歌で、ブルック・ベントンとディオンヌ・ワーウィックが発表し、ともにヒットしました。「恋するハート」は、ディオンヌ・ワーウィックの1964年のヒット曲です。
■商品状況/
ブラジルの友人に送ってもらったもので、レコードは新品同様で、最高の音質でお楽しみいただけます。ジャケットは両面とも越年による汚れや擦れが見られ、当時の慣例で上下が開いています。
■発送/
定形外郵便で発送いたします。
■支払い方法/
かんたん決済をご利用いただけます。