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★商品説明★ | 楠木誠一郎著 「北町裏同心シリーズ」 静山社文庫 「北町裏同心 賄賂斬り」 2010年 6月 文庫初版 「北町裏同心 老中斬り」 2010年10月 文庫初版 定価 648円、705円+税 267頁、272頁 |
★著者略歴★ | 1960年、福岡県生まれ。日大法学部卒業。「十二階の棺」で作家デビュー。「名探偵夏目漱石の事件簿」で第8回日本文芸家クラブ大賞受賞。時代小説分野でも活躍。 |
★作品内容★ | <賄賂斬り> シリーズ第1作。我孫子蔵乃介は父親の後を継いで北町奉行所・隠密同心になる。半年前までは40近くになりながら生真面目な父や兄に反発して無頼に走っていた。というより、自分勝手なお上の政策に反発して大名屋敷をねらう”鼠小僧”の首領なのだ。旗本の3男坊や、年寄りの船頭、盗賊の次郎吉と組んで侍屋敷から金を奪い取る。隠密同心となった今でもそれは変わらない。むしろ父がそれを追って殺された背景に老中が絡んでいたことを知り、老中水野忠成の屋敷に忍び込み、賄賂の帳簿と書状を盗み出す。他にも5百両も盗んだのだが。鼠小僧探索の命が下るが、その首領が自分だとはだれも思わないだろう。とにかく、老中水野の悪事が現れてくるが、それを表に出せない苦悩も。 <老中斬り> シリーズ第3作。ついに父親たちを切り殺した時の犯人を突き止め、老中と対決を迫る。父や兄を殺した犯人は突き止めて処分したが、彼らを雇って口封じしたものが分からない。逆に、”鼠小僧”の正体が突き止められ、蔵乃介の娘お佐江がかどわかされ、その身と交替に帳簿を渡せと迫られる。絶対絶命の蔵之介だが、仲間の助けでどうにか娘を取り返すことができた。けれど、次郎吉が捕まってしまった。どうやって逃がすか。お互いに正体がばれた老中と蔵乃介の宣戦布告。 |
状 態 |
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宅配名 | 条件・サイズ | 料金 | 注意点 |
クリックポスト(JP) | 厚さ3センチ。厚さを超えなければ割安。 | A4サイズまで、一律185円。同サイズ文庫4冊まで同梱可。 | 補償無し。 |
レターパック・プラス | 全国一律520円。 | 専用パッケージに入ればOK。厚みのある物や同梱に便利。 | 4㎏まで。補償無し。 |
ゆうパックなど宅配便 | 従量制、配達地によって料金が変わる。 | 大体870円~と見ていい。 | まとめて送るのには割安。配達時間指定あり。 |
出价者 | 信用 | 价格 | 时间 |
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