作者小原雅夫は下記のようにヨーロッパの有名展覧会に何度も入選しています。ネット上で沢山見る事が出来ます。
題名「 大和しうるわしⅡ」 アクリル画: サイズ:サムホール (絵のみで227x158mm):描画用パネル
作者は日本的な色彩に興味を持ち、研究している。色調・絵肌・組み合わせ等により西欧の絵画にはない独特の雰囲気を醸し出す。この絵はその研究過程での産物だそう。
作者・小原雅夫は油彩を始めて2年後には全道規模の展覧会で新人賞を受賞する他、主体展など全国レベルで入賞入選多数。 2021年開催の世界最古の国際公募展パリのル・サロン展入選、2021年開催のスペイン美術賞展招待出品、2020年実施されたパーラービーズ・アート部門で優秀賞受賞。
抽象画家の登竜門パリのサロンドートンヌ(下段参照)でも5回入選。近年はスペイン、ポルトガル、イタリア、クロアチア等の展覧会にも出品し入選。具象画から抽象画まで種々の表現に取り組む。
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※ル・サロン展について 1667年より340年続く世界最古の歴史と伝統を持つフランスの国際公募展。 1667年に“パレ・ロワイヤル”にて「官展」が開催されました。1725年に同展がルーヴル宮殿に場所を移し、1737年に公共の展覧会となった頃より「サロン」として知られるようになり、フランス文化に強い影響を及ぼす様になりました。 1855年ナポレオン3世がこの初期のサロンを国際作家の数千点もの作品を展示する国際展の規模へと発展。具象絵画の登竜門的存在で、世界で通用。
※サロン・ドートンヌ展について サロン・ドートンヌ展は1903年、マティス、ルオー、ヴュイヤール、マルケ、ボナールらの参加によって産声を上げたフランスの美術展覧会である。 現在でもなおパリが芸術の都といわれるのもサロン・ドートンヌ展があってのことだった。歴代の作家達の顔ぶれも魅力的で、モディリアーニ、セザンヌ、ピカソ、ブラック、ルノワール、ミロ、ユトリロ、ルドン、カリエール、ドラン、ヴラマンクらが活躍。 佐伯祐三、蕗谷虹児、織田広喜、鶴岡義雄、舘井啓明、ヒロ・ヤマガタ、実力派日本人作家達も登竜門として数多く挑戦してきた。