希少　Ｓuzuki & Edward 1950年代製　V.I.P. THE BUSY BOSS　完動ほぼ美品　本体:幅約15cm/奥行約16cm/高さ約19cm 　電話機:幅約13cmx奥行約１０ｃｍｘ高さ約9cm

「ブリキのおもちゃ博物館　北原照久コレクション　マキノ出版」P.114に2種類のデスクワークする熊の紹介があります。→縦4枚の最後の画像
出品の品はより希少な左側のスズキ＆エドワード製です。

箱はリプロダクションです。
本体に欠品はありませんが以下がオリジナルではありません：
右手のペン、金属製卓上ランプ、ABS製リプロダクションの左右の手と受話器。
金属部は大きい電話機を含み微細傷わずかでへこみ等もありません。　底板や電池ボックス内部も錆等無くとてもきれいな状態です。

注：このモデルの箱は製造時から熊や電話機がギリギリに納まる位の大きさしかありません。　従い保管中に（満員電車の中みたいに）電話機、熊やデスクと卓上ライト等が箱の中でたがいにぶつかって壊れる恐れあります。　
そういった事情で、破損リスク回避の為に、熊はリプロダクション箱に収納し、ブリキ製の電話機はリプロダクション箱に入れないでこれらを段ボール箱に納め発送します。　注）熊をリプロダクション箱から取り出す際はデスク等には触れず、熊の胸と背中の固い所を指でつまんで上に引っ張り上げます。

新品単一電池2本（使いかけは避けて下さい）でギミック満載の動きをします:
1)　起動装置であるブリキ製電話機のダイアルを指で回したら離さないで
　　そのまま待つと、熊のデスク上の電話機が赤く光ります。　
　　やがてベルが鳴ったらダイヤルを放します。（→ダイヤルがバネで左回
　　転し元の正位置に戻りますが。もしダイヤルが引っ掛かり戻らない場合
　　は指で手伝って正位置に戻してください。ダイヤルが右回転したままの
　　状態ですと以下２）～４）動作を繰り返します）：
２）（その後は自動運転で）熊がペンを持った右手を下げ、同時に左手で
　　受話器を持ち上げてから手首を回転させて受話器を耳に近づけます。
３）熊が口を開けたり閉じたりして「キュキュキュ、キュキュキュキュ」と声を出します。　時折相手の声を聞くみたいに静かにし、また口を開閉して声を出すを繰り返しますので熊は会話をしているようです。
４）その後ペンを持つ右手を持ち上げて元の位置にし、同時に左手を下げて受話器を元の位置に戻すと動きが停止します。
５）上記１）の操作をしますと再び２）から４）の動作を繰り返します。

状態は画像にてご判断願います。

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