絵銭 屋形念仏☆祇園精舎/江戸時代/念仏銭/お守り銭/招福銭/厭勝銭/1-62
◎名称:絵銭 屋形念仏
◎発行国:日本
◎発行年:江戸時代
◎サイズ:直径23mm、厚さ1.4mm
◎重さ:4.60g
◎品位:銅
◎発行枚数:不明
◎状態:並品/経年による古さと痛みがあります(写真参照)
※表面は「南無阿弥陀仏」の文字
裏面は「祇園精舎の屋形」の絵柄が描かれております。
(参考資料)
念仏銭は「絵銭(えせん)」の一種で、銭貨の形をしているが通貨ではなく、子どもの玩具や護符、儀式用に作られたものです。
特徴は表面に「南無阿弥陀仏」の文字が刻まれており、主に浄土宗や浄土真宗の信者がお守りとして身に着けました。
17世紀以降は死者の三途の川の渡し賃として葬儀で棺に入れられた「六道銭」として使われたこともあります。
念仏銭は収集家の間で人気があります。
(祇園精舎・屋形について)
祇園精舎(ぎおんしょうじゃ)は、古代インドのコーサラ国の都シュラーヴァスティー(舎衛城)近くにあった仏教の精舎(僧院)です。
正式名は祇樹給孤独園精舎で、コーサラ国の長者スダッタ(給孤独長者)が、祇陀(ジェータ)太子の所有していた林を買い取って建て、釈迦(お釈迦さま)が多くの説法を行った場所として知られます。
精舎とは僧侶が住む寺院のことで、祇園精舎は約1.65平方キロの敷地に複数の建物や庭園、その中心に釈迦が寝食し説法した香堂(ガンダクティ)などがありました。
歴史的に重要な仏教聖地であり、鐘の音は「諸行無常」を象徴するとされています。現在は遺跡としてインドで保存され、歴史公園に指定されています。
「屋形」としては、祇園精舎内に釈迦が寝起きした香堂(ガンダクティ)をはじめ、説法所や僧房、多層の建築物群があったとされ、これらが精舎の主要な建物群(屋形)と考えられます。
特に香堂は釈迦の滞在場所であり、修行僧の生活拠点でした。歴史資料により、7層建ての構造があったとの伝承もあります。
※当コインは送料無料です
※写真の10円玉は比較用で商品に含まれておりません
・・・・・・・・・・・・・・
古物商許可証
神奈川県公安委員会 第451910009497
・・・・・・・・・・・・・・