Heller FREGATE LANCE-ENGINS SUFFREN サフレン L861 MADE IN FRANCE 未組立
必ず説明文を、●●●の箇所までは、お読み下さい。
2025年3月1日頃より、500円スタートします!!
ウォッチリストにいれてそれまでお待ちください!!
この商品の他に、全て、軍艦・艦船等の年代物プラモデルを80品程出品します。
早稲田大学卒業後、社会科教師をしていた父が30~50年前に集めたものです。アメリカに買い付けに行ったレアな物もあります。(どれかは不明)
高齢になり視力も下がった為、自分での制作を断念しました。
価値のわかる方へお譲りをしたいです。
日本・アメリカ・フランス・中国各種あります。(日本とアメリカが多い)
高値に設定してありますが、それで良い方はご購入ください。全て出品後しばらくしてから、一斉に値下げ予定です。(500円スタート等予定)
私のプロフィール出品リストより、他の出品物をチェックしていってください。多忙の為、1日に数点づつの出品となる事をご容赦下さい。
現在価格で構わない方は入札お願いします。(落札後発送いたします)
待たれる方は、ウォッチリスト登録してお待ち下さい。(値下げされたら通知される設定をおすすめします)
複数落札いただいた場合、可能な限り同梱いたします。落札後に承ります。必ず落札後の取引後、必ずその事を連絡ください。特に記入なければそのまま発送いたします。
長年保管品です。撮影の為に開封した物、最初から開封済の物有ります。ノークレームノーリターンです。
申し訳ありませんが物置に埃をかぶって置いていたため、外箱の痛みひどい物もあります。(自分で価値を理解し買ったのに保管には興味なかったようで・・・)
中袋未開封品は多いです。父も細かい事等は自信が無いそうで、現状は写真にて確認下さい。
また、私がプラモデルとしての知識ゼロの為、専門的な事のご質問はお答えできかねます。
尚、発送は慎重に行わせていただきますが、万が一の運搬中の破損などは責任を負いかねます。
写真を見て、説明に納得していただき、30~50年前のレア物を製作する事への意義を見出せる方、ぜひいかがでしょうか。(万が一、中身の一部が欠品等も私ではわからないです
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ここから下は、参考にウィキペディア引用しています。ご興味のある方お読みください。レア 年代物 希少 骨董 マニア プラモデル お宝
シュフラン級駆逐艦(シュフランきゅうくちくかん、フランス語: Frgates antiariennes de classe Suffren)は、フランス海軍が運用していたミサイル駆逐艦の艦級。計画艦型番号はFLE-60。同国海軍が初めて建造したミサイル駆逐艦であり、国産のマズルカ艦隊防空ミサイル・システムを搭載している[1][2][3]。
来歴
フランス海軍は、第二次世界大戦で壊滅した駆逐艦戦力を再建する新しい基準構成艦として、1949年度計画から1953年度計画にかけて、T-47型(シュルクーフ級)・T-53型(デュプレ級)の計17隻の艦隊護衛艦(Escorteurs d'escadre)を整備した。これらは、戦前の大型駆逐艦の流れを引く砲装型の汎用大型艦であった[1]。
一方、アメリカ海軍では、1956年度計画より艦対空ミサイル(SAM)を主兵装とする新世代の高速艦隊護衛艦(Fast task force escort)としてファラガット級の整備に着手しており、1958年度計画より、更に大型化・強化されたリーヒ級が建造された。これらはミサイル・フリゲート(DLG)として種別され、高速空母機動部隊の直衛艦として期待されていた[4]。
フランス海軍でもこれに範をとって、1954年度より建造に着手していた新型空母(後のクレマンソー級)の直衛艦として、1960-65年計画で、SAM搭載の「フリゲート」の整備を計画した。これによって建造されたのが本級である[1][3]。
設計
上記の経緯より、本級は空母機動部隊の対空・対潜直衛艦として開発された。設計・装備ともに、先行する艦隊護衛艦から刷新されており、長船首楼型に1本マックを組み合わせた設計は以後の仏大型水上戦闘艦に引き継がれることとなった[1]。またボイラーの蒸気性状も、圧力45 kgf/cm2 (640 lbf/in2), 温度450 °C (842 °F)と高圧・高温化されている[2]。
防空艦として迅速な情報処理が求められる必要上、本級は初めて戦術情報処理装置を採用しており、SENIT-1を搭載した(1989年以降SENIT-2に更新)。また主センサーとして、国産開発した3次元レーダーであるDRBI-23を搭載する。これはLバンド、メガワット級の出力を発揮できるパルス・ドップラー・レーダーで、逆カセグレン型のアンテナを巨大なレドームに収容して艦橋構造物上に設置しているが、これは本級の外観上の大きな特徴となった。その目標情報は、自動的にSENITに転送される[5]。またこれを補完する低空警戒/対水上捜索レーダーとしてDRBV-15も搭載されたが、こちらは後にDRBV-50に更新された[3]。
主兵装となるマズルカ艦対空ミサイルの連装発射機は艦尾甲板に搭載されており、また誘導用のDRBR-51火器管制レーダーはその直前の後部上構後端部に背負式に設置された。マズルカはフランス国産の艦対空ミサイルであり、本級のほかには巡洋艦「コルベール」に搭載されたのみである。当初はビームライディング誘導だったが、後にセミアクティブ・レーダー・ホーミング(SARH)誘導に変更されている。また1982年から1985年にかけてシステムの近代化改修を行った[3]。
一方、砲熕兵器・対潜兵器については「ラ・ガリソニエール」(T-56型)のものがおおむね踏襲されている。主砲としてはMle.64 55口径100mm単装速射砲を2基背負式に搭載し、その直後にはDRBC-33砲射撃指揮装置がDIBC-1A「ピラーニャIII」光学射撃指揮装置とともに設置された。また中部甲板にはマラフォン対潜ミサイルの発射機が搭載されたほか、その直後の後部上構前端にはエクゾセMM38艦対艦ミサイルが後日装備された[2]。