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●●●商品説明●●●
★CANARE LP-3V20ACダブルシールド電源ケーブル(純銅5N(99.999%)ロジウムメッキコネクタ)2.0m
信頼のカナレの電源ケーブルです。
全てのケーブルはインフラです。どんなに機器の性能がよくてもインターネット回線がぜい弱であればその性能を発揮できないのと同じで、オーディオ機器を繋ぐケーブル類がボトルネックになっては機器が性能を発揮できません。
音の良くなるケーブルというものは無い、音を劣化するケーブルが世の中に多すぎて、音を劣化させないケーブルが大事なのだと考えます。
電磁波ノイズの多い昨今、ケーブルはその長さゆえに電磁波ノイズを受発信するアンテナの役割を果たしノイズが混入し音への影響が大きいため、RCAケーブルやスピーカーケーブルでも多重シールドのケーブルを紹介してきました。
川上である電源ケーブルを通じて供給される電気から、川下である音楽信号である電気信号が作られるため、川上が重要なのは言うまでもありません。
太く重い高級電源ケーブルも使用してきましたが、取り回しもよく高性能な(劣化の少ない)ケーブルを探してたどり着いたのが、日本の伝統カナレの新定番ともいえる電源ケーブルです。
優秀なケーブル(しかもリーズナブルな価格!)ながらカナレが自社では末端処理(アッセンブル)をしていないことと、編み組シールドの処理に手間がかかることから、電源プラグとIECコネクタを取り付けた完成品の電源ケーブルとして流通しているのを見ることは少ないのですが、スタジオ機材の電源ケーブルとして使用されているところもあるように信頼度の高い電源ケーブルです。
電源ケーブルでもノイズの影響を最小限にする工夫によって、音は癖がなくなりフラットレスポンスで、情報量が増え弱音再現性が高まり、全体として広帯域特性・高解像度特性を保つことができます。
◆プラグについて
一番位相が正確で音質がニュートラルなのは非メッキです。
電極部が非メッキの場合、メッキ処理されたものよりも導通性も高い。
一方電極部に使われている銅や真鍮などの銅合金は表面が酸化した場合、銅や銅合金の表面の酸化物は絶縁物となり、著しく導通性が落ちてしまいます。これが非メッキ神話の盲点です。
長期に渡って安定して使用するために、酸化しにくく、極力導通劣化が無く音質的に正確でニュートラルなメッキ処理が必要となります。
そこで、表面処理として無酸素銅(OFC)を施したものと、ロジウムメッキとの2種類を用意いたしました。
ロジウムメッキは音質的に非常に抜けや透明度が高く、音の分離やコントラストをしっかりと描き分け、粒立ちがよくなり低域も最低域へ伸びますので、機器の性能を引き出してくれます。一方、不要な雑味による中低域の膨らみが無くなりますので、他のシステムやケーブル等の粗が見えてきます。
無酸素銅(OFC)を施したものと、ロジウムメッキとの使い分けは、上流(プレーヤーやプリアンプ)に無酸素銅(OFC)を施したプラグの電源ケーブル、下流(プリメインアンプやパワーアンプ)にロジウムメッキプラグの電源ケーブルをお使いいただけると、各システムの良いところを引き出しバランスの良い音になります。もちろん、趣味嗜好に合わせて組み合わせを変えても良いかとは思いますが、まずは推奨の使い分けをお試しください。
機器購入時に付属のケーブルを使用している方、是非音の違いを実感してみてください。
音の改善ができていない方、ケーブルの色付けが気になる方、太くて重いケーブルの取り回しに悩んでいる方、是非音の違いを実感してみてください。
自分が信頼できると思う「音」だからこそ、多くの人に使ってほしい。
しかも、リーズナブルな価格で。
■ケーブル
CANARE(カナレ) LP-3V20AC
ノイズ対策にこだわった、シールド付きビニルキャブタイヤケーブルです。
市販のVCT-SBに比べてノイズの放出が抑えられ、マイクケーブル等のノイズ対策に効果的です。
シールドにCCS(銅被覆鋼)線を採用。磁性体材料である内側の鉄層が、電磁ノイズを吸収・抑制。
また、表面の銅被覆層は誘電材料であるため、静電ノイズに対する遮蔽特性にも優れます。
CCS編組シールドに加え、アルミラップシールドを装備した固定配線用ケーブルですが、
CVVSと比べて柔軟性があり、狭いスペースの立ち上がりなどにもお使いいただけます。
介在物が綿糸のため、静電気を帯びません。
【詳細】
●外径: 11.7mm PVC 黒 ドレインワイヤ付き
●芯線: 1.96mm 15AWG
●導体構成: 37本 0.26A
●耐電圧: AC 3000V 1分間 異常なし
●定格温度: 60℃ 定格電圧:AC 600V
■電源プラグ、IECコネクタ(イントレット)
導体は純銅5N(99.999%)。ロジウムメッキ。
【詳細】
●導体:5N(99.999%)純銅(表面処理:ロジウムメッキ)
●重量: 電源プラグ54g、 IECコネクタ(イントレット)56g
●定格容量:15A/125Vまで
●無ハンダ(圧着):WATTGATEと同じ圧着構造
●アウターカバー:透明なアウターカバーは剛性と硬度の点でPC(ポリカーボネート)製です。 優れた機械的強度により、小さな振動を素早く応答して減衰させ、歪みを低減させます。
※ハウシング内でケーブルを固定していますが断線や接触不良防止のために、ケーブルを引っ張らずに、しっかりとプラグを持って抜き差しをしてください。
★検品のみで、エージングはしておりませんので、24時間ほどご利用いただいてから、ご評価・ご感想等いただけると幸いです。
●●●支払い方法●●●
ヤフーかんたん決済
※消費税・落札手数料などは必要ありません。
落札後、お届け情報・お支払い情報の入力をお願いします。
入力後に、決済ページに進めます。
●●●発送●●●
入金確認後製作、通常は2日以内に、クッション封筒に入れたうえで、「レターパックプラス」にて発送致します。
※発送後に「レターパックプラス」の「問い合わせ番号」をお知らせします。
*
※諸事情により連休が重なった場合など、発送が遅れる場合もございます。あらかじめご了承ください。
○最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
【評価】 「CANARE LP-3V20AC ダブルシールド電源ケーブルをミキサーXONE96に使用させてもらいましたが、シールドのお陰でサ行のささりや音の解像度等が改善いたしました。取り回しも楽でコスパはかなりいいと思います 。 ア●ースティックリバイブAC-2.0TripleC/2.0からの交換です。 音量を普段聴く音量より高めに設定していたのですがうるさく感じません。 このカナレ電源ケーブルは元の音は変えずにクリアに表現するので前から綺麗になってただろ?と言わんばかりに溶け込んできますね。 音の粒が綺麗に聴こえます。音楽の中で音が綺麗に聞き取れるのはノイズが無いからでしょうね。」 (評価日時:2022年 8月 17日 8時 30分)【評価】 「真空管ギターアンプでの使用目的で購入しました。 ノイズが多い場所なども電源からのノイズ混入が最小限に抑えられ、アタックの追従性も良く、音の立ち上がりが早くて、指やピックのタッチに追従する感じが気持ちよいです。」 (評価日時:2023年7月31日 21時43分)【評価】 「本物に有り難うございます。24時間のエージングなど待つ必要ありません。!!野太い、しかも明瞭でクリアな重低音、澄みきった、しかも生々しいクリアサウンド、ボーカルも息づかいまで克明に描いて、空気感まで伝えてくれる素晴らしいケーブルですね!感謝します」 (評価日時:2023年 9月 20日 16時 49分)【評価】「本日の午前に商品を受け取りました。 とても丁寧な梱包を有難うごごいました。 商品も問題無く通電致しました。 私はエレキギターのデジタルプリアンプと別途パワーアンプに2本使用しております。プリアンプの前に真空管バッファーを繋いでいます。 電源はファーマンのラック。キャビネットは4×12。ハイゲイン専門でダウンチューニングです。 まだ短時間使用ですがエージングは必要ない程すでに最高です! 以前まで使用していた非メッキのカナレケーブルとは段違いでした。 想像はしていましたが、やはり長さとプラグ、インレットの違いでここまで違いがでるとは改めて驚いていました。 以前は少し中高域に癖があり全域の太さが物足りなく、またゲインや各EQを上げた際にこの癖ゆえに輪郭が崩れてしまい少々音作りがし難い部分がありました。音質も少々細い印象でした。 この度のケーブルは全域が太く過不足なく鳴ってくれていて変な癖が無いですね。ゲインを上げても低域がどっしりとしていてボワつかず(でも太い)輪郭がはっきりとしています。各EQをいじった際にも変な癖が乗らず同様でした。癖が無くなった為、耳障りだった部分が改善され聴きやすくなりました。何となくですが個人的にこのケーブルはデジタル系と相性が良いのではと思いました。何と言うかアナログ的な響きになる様な感じかなと。 今回はケーブルの長さを変更しようと思い偶然、出品者様のケーブルを発見しましたが本当に良いケーブルと出会えました!お値段も非常に良心的で心より感謝です!次回もぜひ宜しくお願い致します!ロゴも格好良かったです!有難うございました!」 (評価日時:2023年12月19日 17時46分)【評価】「一番の要である最上流(壁コンセントと電源コンディショナーの間)に一週間接続してみました。音色に変な着色がないケーブルだと思います。聴こえてくる音楽の音は太くてゴージャス、ピアノは静寂の中から音があふれ出て来るようで、空間表現もうまくこなせていると思います。カナレケーブルの実力を思い知った次第です。」(評価日時:2024年3月3日 20時57分)【評価】 「オリジナルスタンプ付きの、製品を入れる袋からして違いますね。イイ感じです。自宅オーディオ、デジタルチャンネルデバイダーによるマルチアンプシステムでの視聴です。 当方の手持ちの機器で一番変化のありそうなプロ用ADコンバーター(EMM LABS ADC 8 MK IV)に使ってみました。エージングなしでもなめらかで空間再現性の良さがわかりました。前に来る音は前に、引っ込むべき音は奥に、細かい音もよく聞こえます。一日たって高音と低音のバランスがさらに良くなり、昨日より細かい音が聞こえるようになりました。おかげで楽器の音が更にそれらしくなりました。ライブ録音のホールエコーがどこに収束していくのかはっきりわかるようになりました。音の輪郭を強調する音ではありません。輪郭はないというか幾重にも重なったグラデーションがかったという感じ。音像の大きさは距離に依存しているようで近い音は大きく残響少な目。遠い音は近い時より小さくなり残響多めですが、ボケて平べったい音像にはなりません。明日はもっと良くなりそうな予感。 近くの音が力強いはっきりとした塊で迫ってくる音像型ではないようです(そういう音は単線の仕事でしょうか?)。個人的には藤倉ダイヤケーブルとカナレのいいとこどりが理想ですが、例えば立井なんかだとそういう感じなんでしょうか?興味あります。」 (評価日時:2024年4月24日 20時02分)【評価】 「この度も迅速なご対応ありがとうございました。素晴らしいケーブルです。S/N比が上がり、音の圧が増して前に出てくるようになりました。また今まで埋もれていた中音域が鳴るようになり全体的にバランスが取れました。ありがとうございます。 (評価日時:2024年 5月 3日 18時 23分)【評価】 「 この度は迅速なご対応誠にありがとうございました。今までは付属の細い電源ケーブルを使っていましたが、購入した物に変えてビックリ。音圧と解像度上がり、「音が飛んでくる」ようになりました!本当にありがとうございました!」 (評価日時:2024年 5月 26日 13時 34分)