☆Fender USA DUO-SONIC補修用デカール☆ヴィンテージタイプ☆エイジド仕様タイプC☆デカール(シール) vac
自分の所有のギター補修の為に、国内では手に入らないので、知人のつてで海外から取り寄せてもらった、
アフターパーツ(サードパーティ)のFender DUO-SONICのヴィンテージタイプのデカールになります。
こちらのタイプは、いよいよラスト1枚で終了となります!
別出品のものと違うところは、このタイプの補修用のロゴデカールとしては珍しく、エイジド仕様のタイプとなりまして、
ロゴの色合いがヴィンテージのFenderUSAの金ロゴにありがちな、オーバーラッカーがされてないので
ロゴのゴールドが、どす黒くなっているような感じのものになっております。
また、このタイプはヴィンテージのFenderにときおりあるような、デカールのインクの盛りが多くて、
ロゴや文字が少し潰れたような感じが出ています。
また、アフターパーツのものは、ゴールドやシルバーの部分がピカピカ過ぎてヴィンテージっぽくないので、
ヴィンテージのような錆びたような色合いも自然です。
ただ、届いてわかったのですが、水貼りシールなどではなく、ベースが透明の普通のシールになっていますので、
ロゴのまわりをカットしないといけません。。
以前にも、同じタイプのシールを海外から入手したのですが、サイズが違っておりまして、
今回のものは、サイズ的には私の所有している1961年のDUO-SONICのロゴと同サイズです。
(以前のものは、少しだけ小さかったようです。。)
※大きさの参考に1962年のMusicmasterのヘッドストックの写真を載せましたが、
DUO-SONICもイメージは同じです。(ギター本体は出品しておりません!)
ヴィンテージのDUO-SONICは、ヘッドのデカールに保護ラッカーがされていない為に、
せっかくのロゴが消えかかっているものも少なくないので、とても助かりました♪
また、現行のリイシューのDUO-SONICのロゴは小さいのでイメージが全然違います。
このような特殊でマニアックなものですので、ノークレーム&ノーリターンでお願いできますでしょうか。
なお、発送方法につきましては、厚めの封筒が安心なスマートレターで発送致します♪
【ご注意】
いままで、シールの貼り方でトラブルは一度もなかったのですが、
先日、水貼りシールしか経験のない方が失敗されましたので、
こちらに改めましてシールを貼るときの注意点を書いておきます。
シールタイプのデカールの貼り方は、水貼りシールとは異なり、
スマホに保護シールを貼ったり、クルマのウインドウにスモークを貼るような
そんな作業に近いので、水貼りシールの作法とは全く違うなので、
お気をつけください。
まず、ロゴ、文字のまわりをにカットしてください。
わたしはネットで検索して、本物の写真を見ながら真似しました。
また、カットするのは、カッターよりハサミのほうがうまくいく感じです。
カッターは時々うまく切れなくて、引っ掛かることもあるので、
ペンナイフなどの、よく切れるものでないとやりづらいと思います。
シール系を貼る際には、手に汗をかく人や、手に油の多い人は要注意です!
ラッカーなどがのりやすいコーティングがしてある特殊な加工のシールのようで、
貼る前のシールには水分などは厳禁です。
万が一、手汗で指紋がうっすらと付いてしまっても、
ラッカーでオーバーコートをするとわからなくなりますので、
焦って、ティッシュや綿棒でゴシゴシするとシールがダメになります。。
私は、ピンセットなどで端をつまんで、そのまま指で直に貼ってますが、
空気が入らないように端から優しくおいていく感じです。
静電気のためもあり、こすりつけなくても裏のノリで
自然にピッタリとくっついてくれる感じになります。
圧着する場合、インスタントレタリングなどもそうですが、
綿棒などで直に擦るのは意外に摩擦が大きいですから、
キズが入ってしまう危険もありますので、
ティッシュなどを1枚挟んだほうが安全です。
(※綿棒は表面が荒く、私は危険だと思います!)
あと、基本中の基本ですが、いきなりラッカーを厚く吹くのはキケンです。
様子を見ながら、薄く何度も塗り重ねていくのが上手くいきます。
また、シールのベースフィルムやプリントは、ラッカーで溶けませんが、
一度ラッカーやニスを吹き付けたら、乾くまでは絶対に触っちゃいけません。
強くこすったりすると、たまにプリントがにじむ様なこともあるかもしれません。
あと、使っているラッカーの種類やメーカーさんを聴かれることがありますが、
私の使ったラッカーは、大変お恥ずかしいのですが、
100均やホームセンターのPB商品などの安いものばかりですので、
あまり参考になりません、すみません!