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                     | ★商品説明★ | 七尾与史著 「山手線探偵1~3(完結)」 ポプラ文庫 「山手線探偵 まわる各駅停車と消えたチワワの謎」 2014年 6月 文庫初版 「山手線探偵2 まわる各駅停車と消えた初恋の謎」 2014年 6月 文庫初版 「山手線探偵3 まわる各駅停車と消えた妖精の謎」 2014年 6月 文庫初版 定価 619円、620円+税 315頁~333頁  | 
| ★著者略歴★ | 1969年、静岡県浜松市生まれ。第8回『このミステリがすごい!』大賞隠し玉として2010年「死亡フラグが立ちました」でデビュー。 | 
| ★作品内容★ |  <1> 家賃が払えずオフィスがなくなった探偵・霧村雨は、オフィス代わりの山手線に乗り続ける。彼を支えるのは小学5年生の助手シホと見当違いの推理を働かせまくる自称推理作家の三木幹夫。そんな3人が、日常の謎から殺人事件まで解決する。3人がどうして出会い、どんな関係なのかはさておいて。霧村の観察眼は、電車内の痴漢冤罪事件を見破り、それ以外の推理力もなかなか。依頼者はなかなか現れないが、シホはネット上で伝説の山手線探偵の噂を流す。最初に表れたのは冤罪を仕立て上げた女性。仲間の二人が殺されたと言うのだ。山手線周辺の町並みを舞台に、日常の謎から殺人事件まで発展するなかなかの一作。チワワがどこに出てくるのかと言うと、これはいえないが、競争社会に巻き込まれた都市社会の哀しさをしっかり伝える。助手の小学生シホがいい仕事して、のほほんとしているような探偵が影でしっかり締める。 <2> 山手線探偵の偽物も登場。ともかく久しぶりの依頼人と、秋葉のメイド喫茶であうことに。依頼人は、80才のおばあさん。70年前に秘境の疎開先で出会った初恋の人とそっくりな小学生を探してくれという事だ。手がかりなし、昔描かれた絵と出会った場所と、祖開中の出来事だけが頼り。70年前その村では、巫女が殺されるという事件が起こっていたのだ。少年探しと70年前の事件の解決。それぞれ面白かった。 <3> 最終巻。2年前、シホが霧村さんたちと初めて出会い、最初の依頼をした事件。それが元でシホは無給の助手(?)となったのだが。その依頼とは、山の手線内でシホが見た”小さなおっさん”を探す事。それから2年、各地で、目撃情報も有り、雑誌の特集も組まれる。ともかく目撃者の多い、山手線近郊から探し始める。雑誌記者からの情報を元に意外に早く、”小さなおっさん”の正体は分かるのだが、それからが大変。小さなおっさんを捕まえるのは難しい。テロ事件にまで発展したが、とにかく大団円。  | 
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| ★出品者から★ |  他にも多数出品しています。ぜひそちらも見てください。 個人の蔵書なので、すべて一読はしています。すべて自分で読むために購入した本です。 経年劣化などはご理解ください。  | 
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| 宅配名 | 条件・サイズ | 料金 | 注意点 | 
| クリックポスト(JP) | 厚さ3センチ。厚さを超えなければ割安。 | A4サイズまで、一律198円。同サイズ文庫4冊まで同梱可。 | 補償無し。 | 
| レターパック | 全国一律520円。 | 専用パッケージに入ればOK。同梱や厚みのあるものがお薦め。 | 4㎏まで。補償無し。 | 
| ゆうパックなど宅配便 | 従量制、配達地によって料金が変わる。 | 大体870円~と見ていい。 | まとめて送るのには割安。配達時間指定あり。 | 
| 出价者 | 信用 | 价格 | 时间 | 
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