
トロフィーズは、アレッサンドロ・ボセッティが率いるトリオで、ギタリストの永井健太とドラマーのトニー・バックを招き、彼の「反復するスピーチ・ループ・フォーム」を探求している。2009年、ボセッティがヴェニスのフォンダメンタ・ヌオーヴェ劇場のアーティスト・レジデンスに招かれ、アンサンブルを結成することになった。
彼らの作曲はすべてスピーチに由来しており、さまざまな人が短いテキストを読んだり、即興で話したりする録音が、書かれた音楽に置き換えられている。2011年のボゼッティのソロアルバム『Royals』でも、同じアイデアが追求されている。トロフィーズは、長くて反復的で非常にダイナミックなテキスト・サウンド・フォームを、まったくユニークでジャンルにとらわれない方法で使用し、幻覚的なフレットレス・ギターとテクスチャーのあるパルス駆動のドラミングに声と電子音が溶け合う、強力なトランス状態を作り出している。これまでに3枚のスタジオ・アルバムをリリースし、定期的にツアーを行っている。
エクスペリメンタル フリー・インプロヴィゼーション
2011年に発売された作品
特殊なスリーブ・デザインになっており、中に解説やスリーブ自体の組み立て方も書いてある様ですが、開け方がわからず確認できていません。
CD自体はそのスリーブに挟まれている形で収納されているので、聴くことは出来ます。
Trophies / A Color Photo Of The Horse / CD / D.S. al Coda / #4
1: A Color Photo Of The Horse
2: Beset By Anxiety (For Louise Bourgeois)
3: Dead Bird
4: Gloriously Repeating
5: Errepikatzen (Gloriously Repeating)
6: Istruzioni
Drums Ches Smith
Guitar [Fretless] Kenta Nagai
Mixed By Alessandro Bosetti, Chris Tabron, Giuseppe Ielasi
Music By, Text By Alessandro Bosetti
Producer Alex Waterman
Voice, Electronics Alessandro Bosetti
*自己紹介をご覧ください。
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