クイーン究極のアルバム徹底研究シリーズ”エクスパンデッド・コレクターズ・エディション”第８弾として１９８０年リリースのアルバム『ザ・ゲーム』が２ＣＤ＆１ＤＶＤセットで登場！７９年に発売されたシングル「愛という名の欲望」は初の全米ナンバー・ワン・シングルを記録しその後立て続けにシングル「セイブ・ミー」「プレイ・ザ・ゲーム」がスマッシュ・ヒット。さらにシングル「地獄へ道づれ」はまたも全米ナンバー・ワンとなり世界各国でも大ヒットを記録し当時クイーンで最も売れたシングルとなりました。こうした一連のシングル・ヒットが収録されたアルバム『ザ・ゲーム』はロカビリーからファンク・ディスコ、ニュー・ウェイブと幅広く音楽性を拡大しこれまであえてノー・シンセサイザーを謳っていたサウンドも一転してシンセサイザーも導入。全米アルバム・チャートでもナンバー・ワンとなりクイーン史上最高の売り上げを誇り過去最大規模のワールド・ツアーとも相まって絶頂期を迎えたクイーンの新たな幕開けとなった記念すべきアルバムです。ＣＤ１にはアルバム全曲のリミックス＆リマスターに加え数あるバージョン違いやライブ・バージョンさらにマルチトラック・リミックス、貴重なデモ音源等、初登場やアップグレード音源含むレア音源コレクションをまとめて収録。ＣＤ２にも”オルタネイト・アルバム”といえる全曲別ミックスから貴重なリミックス音源等を追加収録。ＤＶＤにはこれまでにシリーズ同様全曲リリックス映像にマルチ・オーディオ選択でリマスター・ステレオの他５．１サラウンド・ミックスやインスト・カラオケ・トラックス、ヴォーカル・メイン・トラックス等４通りのマルチ・オーディオをセレクトして聴き比べが出来る”オーディオ・アルバム”とプロモ・ビデオのバージョン違いやTVやライブ映像等の”ビデオ・コレクション”を収録。