真作保証:万が一真作でない時は代金と送料をお返しします。
作者小原雅夫は、フランスの有名国際展を中心に活躍する多彩な絵を描く画家。 同様構図を量産したりせず、全て一点もので貴重。
ご注意! 最近当サイトの出品物の写真・文章をそっくりコピーして半額以下で売っているサイトがあります(この絵でも10件くらい)
しかし、当画廊の出品物は大半が一点物でかつ作者の監修の下に出品しておりますので、あり得ない事です。
そのようなサイトは詐欺目的又は贋作販売と思われます。
送金しても、後はなしのつぶてか粗悪なコピーを送ってくるのみです。
また・メルカリの様に落札者保護の対策もありません。
そのようなサイトを見かけたら、所在地をストリートビューで見てみましょう。
ほとんど全て店は無く場末の集合住宅や小ビル等です。被害者が一定数に達したらさっさと引っ越しをするためです。
引っかからぬようご注意ください。
作者はウクライナの悲惨な状態に心を痛め、平和を祈りつつ描いた。
聖母マリアはウクライナ正教においても崇敬の対象であり、特に戦火に苦しむ人々の心の慰めである。それはマリアが自分の子供イエスが十字架に磔にされるという女性にとって最も苦しく悲しい試練に耐えた存在だからである。ウクライナの人々にとってはまさに現在進行形で同様の苦しみにさらされ続けているのだ。
この絵の純益は、国連難民高等弁務官事務所を通してウクライナに寄付されます。
作者は、チェルノブイリ原発(ウクライナ)の事故の時には、花の絵葉書を作成し、純益の全てをチェルノブイリ子供基金に寄付してきました。
テーマ:「聖母マリア ウクライナの為に祈り給え」(アヤソフィアの聖母へのオマージュ)
画材:アクリル画 絵はモザイク調の金仕上げのため、見る角度によって美しく輝く。
サイズ:サムホール (絵のみで Size227x158mm) 描画用のボードに描かれている。
額縁は在庫品であるが、目立たないが小さな傷や汚れがあるかもしれない。しかし、比較的高価で品格もあり色合いも良く、この聖女の佇まいにはとても合っていると思う。納得の上お買い上げ下さい。
作者・小原雅夫は油彩を始めて2年後には全道規模の展覧会で新人賞を受賞する他、主体展など全国レベルで入選多数。
2020年実施されたパーラービーズ・アート部門で優秀賞受賞、
2021年開催の世界最古の国際公募展パリのル・サロン展入選、
2021年開催のスペイン美術賞展招待出品。
近年では、世界で最も有名な公募展パリのサロン・ドートンヌでも5回入選している他、スペイン、ポルトガル、イタリア、クロアチア等西欧各国の展覧会でも入選している。
※サロン・ドートンヌ展について
サロン・ドートンヌ展は1903年、マティス、ルオー、ボナールらの参加によって産声を上げたフランスの美術展覧会。 現在でもなおパリが芸術の都といわれるのもサロン・ドートンヌ展があってのことだったともいえる。美術史を飾る超有名画家達が活躍。
※ル・サロン展について
1667年より340年続く世界最古の歴史と伝統を持つフランスの国際公募展。具象絵画の登竜門として有名。
※フランスの芸術家ビザは上記の展覧会での入選実績で評価される。