A・オールダムのKINGS OF CONVENIENCE、"EPLE"でお馴染みのROYKSOPP等に代表される美しく透明感ある特有のセンチメンタリズム、そしてLINDSTROM等近年成長著しいディスコ・ダブ勢のハイクオリティなサウンド・プロダクションを併せ持つ北欧シーン最重要人物、BJORN TORSKEによる待望のサードアルバム。かつてROYKSOPPも所属していたノルウェーのインディー・レーベルTELLEの最古参であった彼が、同じくノルウェイを拠点とする先鋭レーベルSMALLTOWNに移籍後、初のフル・アルバムとあってその注目度も抜群の1枚です!デトロイトやシカゴを彷彿させるエレクトロニックなプロダクションに独特の温もりと憂いを注入したユニークなサウンドスケープで、多くの音楽ファンを魅了できるハイクオリティなリスニング・トラックが詰まった素晴らしいアルバム。