1992年に SONY から発売されたメタルテープ、
第2世代 ES・Ⅳ の未開封、タイム別3本セットです。
堅実なスタンダードクラス Metal-S の後継テープに、
本体は防振ESメカハーフを採用したESシリーズです。
SONYの「ES」と言えば、
上級グレードなオーディオ製品にシグネチャーされる、
ES:「Extremely High Standard」 がありますが、
本件のESシリーズがよくそれと混同されがちです。
こちらの ES は、構造としてのESメカ:「 Establiss Mechanism 」の意です。
この混同により、
今回の ES・Ⅳ の後継モデルとして登場した Metal・ES が、
それ以前に存在した二層コーティングの上級グレード Metal-ES の後継と間違われ、
結果的に「後期型 METAL-ES はグレードダウンした。」等という誤解が生まれました。
更に言及すると、その上位グレードの Metal-ES の「ES」も、
「Extremely High Standard」の意ではなく、
「EXCELLENT SUPER」の略です。
結局はどちらの Metal ES も、
当て字で上級シグネチャーに寄った営業戦略が垣間見れる産物だったという事です。
ES:「Extremely High Standard」 が付与されたカセットテープは、
実はどこにも存在しないのです。
ただ、SONYファンであれば、ES というワードは好きな方が多いし、
意味は違えど、これらカセットのシリーズ名にはどこかシンパシーを感じてしまうものですね。
さて、そのESメカの構造は素晴らしく、
かつては過度に高比重な素材の採用と力技に頼った設計で、
過剰なコストUPを生んでいたのもが、
素材の組み合わせと構造力学の見直しによって、
実にスマートな振動対策が更新されたカセットになっていますね。
艶消しメタリックなシルバーが眩しいパッケージと、
厨二病全開 の クソかっこいいメカニカルなグラフィックデザインは、
手にするだけでも「男のコ」はワクワクします。
近年は女のコもワクワクします。
◆ES・Ⅳ 46(メタル) : 1本 :第2世代ESメタルです
@ 2800
◆ES・Ⅳ 50(メタル) : 1本 :第2世代ESメタルです
@ 2900
◆ES・Ⅳ 54(メタル) : 1本 :第2世代ESメタルです
@ 3000
以上の計3本です。
落札価格 = 3本です。
お手元に3本届きます。
スウェードタッチの特殊な仕上げのパッケージ故の、
若干の擦り跡などがある以外は、
剥がれなどもない、大変状態の良い美麗品です。
コレクションの拡充にも、開封したい場合にも嬉しい3本セットですが、
まずはこのルックスをご堪能頂きたい。
要素分解された3D解析モデルがあしらわれたデザインセンスと質感を、
お手元でお楽しみ下さい。