★Soviet MIG 機械式自動時計 124CS (124ЧС) が商品です!
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★ロシア撤退後のКив(キーウ)から届いた物です。
★この時計はO/Hされて再取付待ち状態だったものです、しかし中には試験をクリアーした後に故障する個体もあります(故障品も出品中!)。
★画像を見て頂ければ判りますが、動作試験中に撮影しました、秒針が進んでいます(今現在で約4時間動いています)。
★セラーと保証と修理について話しましたが、人が直接操作できる機械式時計なので、ゼンマイの巻きすぎや操作タイミング、操作方法によっては故障する事がありますので、動作の保証は出来ません、またКив(キーウ)の往復送料だけでもかなり大変ですので修理も断念しました。但し発送前には数回転ゼンマイを巻いて動作した状態で発送させて頂きます。
★MiG-23, MiG-25, MiG-29, Su-27等々の戦闘機専用のミルスペック時計、画像1は実物ではなく拾った画像、計器の取付位置はある程度自由があったらしいです(画像によっては位置が違います)
★ACS-1 / ACS-1Mと互換性のあるケースに122CSムーブメントを搭載し、ヒーター内蔵、8日間ムーブメントの非常に珍しいモデル、北極圏で使用するため、特別注文で数量限定で製造された。
★画像9では放射線量を測定、トリチウムは朽ちており放射線は測定不能、O/Hで蓄光物質を盛らなかった様です。
★マッハ3/時速1800マイル(2900km)、高度10万フィート(30km)に耐えるように設計。
★6Gのスピードに耐えながら、完璧な時刻を刻むことができる堅牢な時計です。
★27ボルトのヒーターを内蔵し、-60℃(-75°F)でも作動します。
★画像1は拾ったものです、取り外す前に実物を撮影した訳ではありません。
※時計としても機能に異常はありません、但しヒータ利用はお勧めしません!
★USSR Ministry of Instrumentation Chelyabinsk watch factory(ソビエト連邦計測自動・制御システム省のチェリャビンスク時計工場)で製造
★時計の性能は下記の通り
・石数:20石
・時計ヒーター回路の動作電圧(DC)(27±2.7)
・時計の重量は655g以下
・時計全体の寸法直径86x80㎜
・S/N 51254
★時計の操作方法
左の赤色ノブを左回りに回すと駆動用ネジの巻き上げ、一段引くと時刻合わせ。
右ノブを矢印方向に回すと時計がスター、反対の時計周り側に戻すと時計停止