◇商品状態:中古A
コンディション説明:帯なし。カバーに軽度のスレキズあり。本文書き込みありません、紙面良好。迅速丁寧に発送いたします。
参考コンディション
A:とても綺麗な状態、書き込み、マーカー、破れ等ない状態、カバーに多少のヤケ
B:綺麗な状態、多少の書き込み、マーカー線引がある、ページに多少のヤケがある
C:外見にヤケや破れがある、書き込み、マーカー、線引きがある、ページにヤケ
D:状態はよくない、書き込み、マーカー、線引き、破れがあるが購読が可能、付属品欠品
*画像は実物をスキャンしたものです、光の加減により若干の色違いがございます。
◇商品情報
ISBN:9784163903828
著者:フランシス・ジェンセン
作品内容:これまでは甘えてきて天使のようだった子どもが、豹変する思春期。暴言を吐き、タバコや酒に手を出し、信じられないような衝動的なことをしてケガをしたりする。子どもに「ウザい」「死ね」と言われて、自分の子育てや人生は何だったのかと途方にくれ、何が間違っていたのか、と自分を責める。そんな苦しい思いをしている方も多いだろう。それは育児が間違っていたからではなく、子どもの脳が成長するなかでの必然だとしたら?実は、脳研究では乳幼児と高齢者ばかりが取り上げられ、10代はあまり研究されてこなかった。小学校に入るころには脳は完成する、と科学者も思いこんでいた。しかしこの10年、10代の脳の研究が大きく進み、その時期にはまだ脳はまったくできあがっていないとわかってきた。それが、思春期特有の数々の問題の大きな原因だったのだ。だが、このことは一般にはまだほとんど知られていない。著者ジェンセン博士は、小児科医・脳科学者であり、自身もシングルマザーとしてふたりの男児を育て、思春期を乗り越えてきた。科学者と親の両方の立場から、10代の脳の新たな知識を伝え、それに基づいて思春期の育児に悩む親にアドバイスするために書かれたのが、本書だ。・脳は30歳ころまで完成しない・10代は脳が新しいことを覚える学習能力の黄金期・しかし感情を司る部分や、リスクを推し量り行動をコントロールする部分は未成熟・フル回転する脳を制御しきれないために、キレやすい、中毒になりやすい、がまんがきかない、といった特有の問題が起きるこうしたことを知った上で、具体的にどう子どもに接したらいいのかを、ジェンセン博士が真摯にアドバイスする。ひとりでも多くの悩める親に、ぜひ手に取ってほしい。日本版では、専門機関へ行くべき問題行動と、親が対処できる行動について、40年以上にわたり、毎年数千人の子どもを診てきた元慶應大学病院小児科の児童精神科医、渡辺久子先生が解説を特別寄稿する。[目次]序 文 悪いのは親でも子どもでもない可愛かった我が子が突如別人のようになる反抗期。脳科学を学び、小児病院とハーバードで医師として働いていたわたしの息子たちも同じだった。それは子育ての問題? いいえ、原因は「脳」にある第1章 ホルモンのせいなのか?子どもでもおとなでもない10代の激しい変化の原因によく挙げられるホルモン。けれどこれから紹介するようにこの10年で思春期の脳の研究は飛躍的に進み、それは脳の変革のごく一部とわかってきた第2章 10代の脳は未完成昔は10代で脳は完成すると思われていた。だが実は、10代の脳は判断・知性を担う「前頭葉」や感情を担う「扁桃体」がまだ未熟。こうした近年の知識をもとに、思春期にどう向き合うか考えていこう第3
出版社:文藝春秋
出版日:20151210
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