【商品説明】2008 EPOCH エポック社の野球盤エース Ace 投げたボールが飛び跳ねる!新魔球VS広角打法!打撃スタンスが前後にスライド! ボードゲーム になります。
ボールが空中に浮き上がる「新魔球」。
子どもたちはもちろん、大リーグボールやドリームボールに憧れたお父さん世代も楽しめる野球盤。
新魔球は、ホームベース前のグランドの一部がせり上がり、スライドしてきたボールが弾かれて宙に浮き上がるというもの。ただ、せり上がる部分が直角になっているため、しっかりタイミングと高さを合わせないと方向が狂う。
ボールはバットを飛び越すどころか、明後日の方向に飛んでいってしまうのだ…。
新魔球を投げるのは難しいらしく、成功率は3割といったところ。
研究と修行が求められる魔球になります。
もう1つの魔球「消える魔球」。
2008年前の野球盤は凹む部分が傾斜していたためボールはなだらかに落ちていったのだが、こちらは奈落のためボールはストンと穴に落ちる。
バットが空を切る様子は、今まで以上に空しい…。
2つの魔球はピッチャーの大きな武器。
うまく使い分ければ、三振を量産することも可能だろう。
ただし、ピッチャー(守備側)ばかりが有利になったかといえば、そうではなくバッターは打撃スタンスを切り替えて魔球に対抗できる作り。
「バッターを内側と外側に45度ずつ動かし、オープンスタンスとクローズドスタンスを使い分けることが可能。
オーブンスタンスの場合、スイングが後ろ寄りになり、速球は打ちやすいが魔球は打ちにくい。
一方のクローズドスタンスでは、スイングしたバットが奈落よりも前まで出るので魔球を打つことができる。
魔球は完璧ではなかった…。
「しかし、守備側はそれにも対抗できます。」
「守備の各ポジションには2人まで選手を配置でき、ボールが飛んでくる方向を予測して守備を厚くすれば、魔球が打たれてもアウトにできる。」
クローズドスタンスで魔球を打つことができても、そのときバッターは大振り&引っ張ることになるため、ボールはサード、ショート、レフト方向に飛びやすい。
だから魔球を投げる素振りをしながらレフト側の守備を厚くしておけば、クローズドスタンスのバッターにも対抗しやすい。
事前に守備の配置を変えてバッターに心理戦をしかけることもできる。
球種の広がっただけではなく、今まで以上に頭脳プレーが求められるようになった「野球盤エース」になります。
[商品詳細]
発売日/2008
メーカー/エポック社
カテゴリ/ボードゲーム
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【商品状態】当時物のボードゲームになります。
当時物にしては比較的、状態は良好となりますが、ボール1個と取扱説明書が欠品となります。
十分に検討、ご理解の上、注意してご入札お願いたします。
【注意事項】実商品と画像の色が若干異なることがございます。
ご理解いただける方のみご入札してください。