OSR-CDI 生基板 (VER 152版、ソフトウェア1.52~1.53用)
国内2stバイク用CDI(1980年代頃の1波目+、2波目-、1山ピック車、AC-CDI)
絶滅2stバイクを救済する基板、ピック極性などが合えば調整MODの上、ホンダ4st、船外機や発発にも。
(ホンダ2st単気筒などは1波目ー、2波目+にて、その場合、回路修正改造(自己責任)が必要)
仕様
t1.6mmFR4ガラエポ、銅箔厚1oz(35μ)
ソフトウェア1.52~1.53用
余った生基板です。銅箔35μ仕様品。ご検討にどうぞ。制作には作者コミュニティに参加が必要です。何のバイク、で、どうなった?カキコ。
ttps://www.facebook.com/groups/310641626044537
ttps://rilassaru.blog.jp/archives/1895265.html
他に制作調整に最低必要・必須な道具類等
小型LCDオシロスコープ(BW100KHz以上、2ch以上)
ストロボスコープ(タイミングライト)
角度割付盤(全円分度器(タイミングプロトラクター))
ハンダ鏝(電子用)15~40W (鉛フリーハンダの場合はそれ用が必要)(大洋TQ-95など)
半田(電子用、RMA_Sn60又はRMA_Sn63 鉛ハンダΦ1mmなど) ( *板金用(Sn50)やステンレス用は使用不可)
ハケ塗りか、ペンシルタイプのハンダフラックス1本
ハンダ吸い取り線(1.5~3mm程度)
デジタルマルチメーター
その車両のサービスマニュアルと配線図
Windowsタブレットなど
mini-USBケーブル
PICtoolkit3(書き込みツール。#3又はそれ以降)
一般手工具全般
老眼鏡(必要なひと) (ダイソー2倍拡大眼鏡など)
その他
I=V/Rって何?あなたたぶんタヒにます。出先で事故る。やめときなはれ。
最小1.25mmピッチハンダづけ、SMDワークスキルが必要
PIC焼き(とスキル)が必要
SCRタブ部分には車種により250~350Vの高電圧が掛かりますので、放熱用絶縁シートか、放熱用シリコンRTVで絶縁強化して接着(セット指定8P4SMA(許容電力積45A2/s)の場合はフルモールドなので伝熱のみ考慮)
高回転寄りの場合、SCR熱損失を考慮、秋月電子などで売られているクールスタッフ(絶縁性放熱・伝熱素材)をSCR接着など。
SCRのA端子、K端子、点火用コンデンサ(SIZUKI印字部)の端子周辺は、パルス大電流(16~75Apk@~100μS程度、インダクタンス次第)が流れますので、35μ銅箔仕様で不足する分、AWG24~18又は銅線ジャンパ直結中継など補強
SCRののK端子(PWR-GND)端子配線には、IGコイル直アース線(IG-GND直結)追加をお勧め。
スナバーUF2010、耐サージ電流値の高いMUR460 (穴拡大)
(入手難?)ケミコン33μ(φ8-h5)、1HUTCX330M、同程度外形・ESR品に。又は、積層セラミック(DC実効容量をほぼ同じにするには表示容量約1.5~2倍程度が必要、47μ-25~50V/X5R,X7R,JB,C0Gなど(Y5Vは使用不可(トラブルになります))。
ttp://www.toshinkk.co.jp/product/productPDF/P48_UTCM_UTCMS_UTCX.pdf
差動型ではない単一コイルACGの場合、SCRのブレイクオーバ不整点火を防止するのにTVS(8P4SMAの場合ブレイク450~490V品)追加(必要な場合。チップTVSなど。)。
(1.5KE510CAクラス、P6KE510CAクラス、SMAJ510CAクラス、など)
点火用コンデンサ(品薄)代用など、松下パワエレ用ポリプロピレンコンデンサECWFE2W225Q5、ECWF4245KLなど候補(シズキ製以外は作者推奨外)
PIC16F1455I/E、品薄欠品だったら待つ。
タカチ製ケース、品薄ならDMM_MAKEなどにて検索 (TAKACHI GHA7-3-9PB)
ttps://make.dmm.com/search/freeword/
4st旧車の場合(大型IGコイル使用車)、SCR放電時間自体が長い場合(100~500μS)の転流を考慮しご自分で修正(特にホンダXL250S、TL125S、ヤマハSR/SRX系(pic信号選択決断も必要)、などの高リアクタンスIGコイル車)
写真の基板1枚単位、NC/NRにてお願い致します。